女性管理職のためのBlog

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流れ作業ばかりでつまらない

ルンバを買いました。でもまだ箱を開けられていません。早く開けて働いてもらわないと!!

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今日は「流れ作業ばかりでつまらない」です。

はじめに

ある方から、こんな話を聞きました。

「転職してきたんですけど、今やっている仕事は定型の流れ作業的な仕事ばかりで、なんだかな〜と思うんです。他社さんとイベントをやろうかと盛り上がっても上司の反応は良くないですし。最近、転職して何をしたかったのかなと思うんですよね」

これは相談という形ではなくて、愚痴っぽい感じで話を始められました。

面白い仕事ってどんなの?

要するに仕事がつまらないそうです。

じゃあ、どんな仕事を知れば仕事が面白くなるのかというと、イベントをしたり、文章を書いたりする仕事、他にも形が無いような自分の裁量権が大きい仕事の方がお好きなようです。

ただ、イベントの企画は上司が良い反応ではないし、何か自分から企画をするとしても、会社や部署の方向性をいまいち掴みきれていないようです。

まずは、何かやりたいと思うのなら、会社や部署の方向性を知る必要がありそうです。それは社長のメッセージや、各部署からの通知、部長の発する言葉などから推察することができます。

方向性に合っていて、自分がやりたいような企画を考えるところから始めてはどうかとお話ししました。

まずは考えるだけでOK。そして、自分が考えている企画を発表するチャンスがある時にそっと提案するというのが良さそうです。もしタイミングが来なければ、考える方向性が間違っていたということです。タイミングを外した提案ほど残念なものはありませんから。

流れ作業に取られる時間を短くできないか?

次に聞いたのが、流れ作業の時間を短縮することはできないか?ということです。

これに関しては案が出てきました。

1 他人に仕事を振る(相手が引き受けたがらない)

2 他部署で対応してもらうようお願いする(他部署が動こうとしない)

3 仕事自体を無くしてしまう

他人との折衝が必要なのでなかなか進捗しないようです。

私はもう一つ、

4 仕事を仕事を仕組み化して、時間短縮を図る(思考を入れずに処理する)

というのも入れてもいいかなと思います。

簡単に思いつきそうなのが1・2のアウトソーシングするです。ただこれは正直、難易度が高いと思います。他人の仕事を喜んで引き受けてくれる人なんていないからです。上司に差配していただきたい案件だと思います。ただ、上司がその方と同じように思っているかどうかは分かりません。

3は個人で簡単に判断できるのもではないので、これも上司と相談する必要があります。

4は自分1人でできる改善です。これが一番難易度が低いです。

思考を入れずにできるようになるよう無駄を徹底的に見直すことも一つですし、

対応する時間を一定にすることでメリハリがつくかも知れませんし、

置き場所を変えることで効率が上がるかも知れません。

まずは、4を徹底的にして、その後、3、2、1と進めていくのがいいと思いました。

最後に

流れ作業ばかりでつまらない、なぜ転職してきたか分からない、そういう思考に囚われている時は、もう自分にはできることがなくなったと思っている時です。

自分で少しでも改善できることがあると思えれば、ちょっと希望の光が見えてきます。この方も、少し希望の光を見出しておられました。

それは、この方のお話を聞いた後に、私の状況についても質問されたので、現状をお話しして、その仕事に対する私の考えや方向性、見えてきたことをお話ししました。そして、次に私がアクションしようとしていることもお話ししました。

他人の話を聞くというは、自分もちょっとやってみようかなという気持ちにさせてくれます。

1人で悶々と考えているのであれば、誰かに(ここで話す人を間違えるとマイナスの方向に行きます)話してみてください

女性管理職の方であれば、私たちのコミュニティをのぞいてください。

それ以外の方は、個人セッションのオファーをどうぞ。

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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告発<怪>文書の件に思うこと

桜が満開を迎えようとしていますが、今日は関西は雨。週末まで持つといいな〜!

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今日は「告発<怪>文書の件に思うこと」です。
*今日はただただ感想です。

はじめに

兵庫県西播磨県民局長の処分をご存知でしょうか?

県知事の怪文書を流したといて、3月末の退職を取り消され、役職定年とされたという処分です。現在は懲戒解雇に該当するかどうかを判断しているのかなと思います。

<記事>

www.yomiuri.co.jp

 

news-hunter.org

兵庫県民としては事実を知りたいところではありますが、それは一旦置いておいて、私の感じたことを書こうと思います。

どうして怪文書を流さないといけなかったのか

この告発文章が本当がどうかは分かりませんし、その件に対する意見はありません。

私が第一に思ったのは、なぜ、県民局長まで務めた方がこのような怪文書を流したのかということでした。

県民局長は県職員の中でも上の方の役職だと認識しています

上の役職の方が、退職前に、マスメディアに対して、知事を否定するような告発文をなぜ書いたのか、(心理的に)なぜ書かなければいけなかったのかというのが疑問です。

追い詰められていたのか、焦っていたのか、よほど悔しかったのか分かりませんが、元々、負の感情を持っていて、それが爆発するようなきっかけがあったのだろうと思います。

爆発する前に、マスメディアに流す前に対応ができれば良かったのでしょうが、それが許されないという組織風土があったのだと思います。

また、退職後でなく退職前に出したということは、信頼性を高めたかったのではないかと思います。良識のあると思われる方が、実名でリスクを背負って文書を出すのはそれ相応の怒りがあることが見て取れます。

どうして怪文書を流されたのか

一方で、知事はどうして怪文書を流されたのかということも気になった点です。

脇が甘いところがあった、ということなんだと思います。

あまりにも仕事を進めることに注力しすぎて、手足となって動いてくれる方々のフォローができていなかったということは事実だと思います。

フォローをすることが知事の仕事の一つかといえば、そうであるとも言えるし、そうでないとも言えます。

そして、もし知事がいくら努力したとしても、「大切にされている感」というのは本人の主観によるものなので、どうにもならなかったということもあり得ます。

上司の立ち居振る舞いとして思うこと

仕事は厳しく指示したとしても、日頃の感謝を忘れないこと

金銭・金品面でクリーンであること

部下のプライベートを守ること

違う意見の方を排除しないこと

嫌な噂を流された時に自分自身で反省できること

最後に

部下から嫌なことを言われるのは上司としては避けられません。

気分のいいものではありませんし、できれば避けたいところです。ですが、避けてばかりいて部下に都合の良い上司になることも違います。

上司は鈍感力も必要ですね。

そして、人の噂も75日。いずれ忘れ去られます。そう思って耐え忍ぶということも覚えておいたらいいかなと思いました。

わざわざ取り上げる必要のない話だったかなと思いますが、この記事を読んだ時に、西播磨県民局長も知事も残念だなと思ったことを記しておこうと思いました。

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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社会人こそ勉強する環境に身を置く

最近は良い天気が続いていますね。朝、ベランダに出て歯磨きをしながらその日の空気を感じる時間が好きです。

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今日は「社会人こそ勉強する環境に身を置く」です。

はじめに

今日、初めてお会いする方と仕事のお話をしていて、こんな質問をされました。

銀行員の方って、昇進昇格するのに試験を受けないといけないって聞きましたが、試験を受けられたんですか?

回答はイエスです。そのお話について掘り下げていきます。

昇進昇格に必要な試験はある

これは銀行に限ったことではないと思いますが、昇進昇格をするためにはいくつかの外部試験に合格することが条件です。

それは例えばファイナンシャルプランナー宅建のような国家資格のこともありますし、民間が運営している試験のこともあります。

私の感覚ですが、私たちの年代では、男性は昇進昇格のために試験にチャレンジする方が多くて、女性は上司から資格が足りているか聞かれるし、何か勉強しないといけないなら昇進昇格に該当している試験を受けようかな程度の意識の方が多かったです。

現在は男女の区別なく、昇進昇格のためにチャレンジしている印象です。

自己啓発をしなければいけない環境

毎年、業務に関する様々な目標を決めるのですが、その一つに自己啓発目標もあります。

年間に1つの通信教育または資格取得を目標に設定する必要があります。そうでないと、自己啓発の項目の点数が取れません。

毎年一つ、何かを勉強しないといけないと言うのであれば、昇進昇格に必要な項目を取得しようと思うのは自然な流れですし、上司側も昇進昇格に必要な項目を受けさせようと思うのは当然です。

結果、私たちは毎年、身銭を切って学習する機会を持つことになります。

法律は毎年変わるし、銀行業務は多岐にわたる

毎年勉強することはあります

銀行業務を行うにあたって必要な法律はたくさんあり、関連する法律のどれかは毎年変わります。

また、銀行業務は預金や融資、資産運用など多岐に渡り、それぞれの項目も細分化されます。ですので自分の関連する業務の中だけでも多くの項目がありますし、もちろん自分の業務とは全く異なる分野の学習をしても良いです。特に転勤で携わる業務が変わった時には有効に活用できます。

その他、マネジメントや多様性、アンガーマネジメントなど世の中の流れを反映したようなコンテンツもあり、直接業務には関わらない分野から選ぶことも可能です。

勉強するメリット

実務を行ったり、会社が用意している各種研修を受けることでも自分の知識は蓄積されますが、通信教育や資格試験では実務では飛ばしがちな、背景や歴史(流れ)、より細かい内容や、Q&Aなどがあるので、根本から理解したい人にはうってつけだと思います。

ただ、感覚重視の人はちょっと苦戦していました。

最後に

通勤電車の中で勉強したり、通勤前後にカフェで勉強したりとみなさん工夫されていました。

目標設定の中でも、自己啓発は自分がやれば結果が残るので、やりやすい項目という意識でした。

あなたが所属している会社には、このような制度がありますか?
ない会社であれば、是非1年に1冊で良いので、業務に関連する書籍を読んで学習してほしいと思います。

学ぶことは習慣だと思います。4月の年度が変わり気持ちが新鮮なうちに今年度の学びを設定してみてはどうでしょうか?

ちなみに私は今年もマネジメントやジェンダーについて勉強したいと思います。

では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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人事異動にゾワゾワする

4月1日、入社式。たくさんのフレッシュマンが緊張した面持ちで歩いていました。毎年の風物詩は母親のような暖かい気持ちになります。素敵な社会人生活になりますように。

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今日は「人事異動にゾワゾワする」です。

はじめに

人事異動を見てゾワゾワしたことはありませんか?

他人の昇進に喜びながらも、心のどこかで「同期の〇〇さんがもう課長になっている」とか「5歳後輩の〇〇さんがもう課長!?」とか「あの人にあの役職が務まるの?」とか思ったことはありませんか?

人事異動のシーズンは精神衛生上良くないことが多いです……。

比べようがないことを比べる

私はゾワゾワします。

特に後輩の出世にはゾワゾワします。

私の頃と環境が違うとはいえ、「あの年次でもう課長なの?まだ早いんじゃない?」と思ったりします。そして、もし私が彼女たちと同じ年次だったらどうなっていただろうと想像するのです。

完全に無意味に他人と比べています。

ですが、それが止められません。

どうして比べたがるのか?

自分の心をのぞいてみました。

そこには嫉妬心がありました。

私は心のどこかで彼女たちには敵わないと思っているようで、「私を同じ土俵に立って戦わせろ!なんとかしてやる!」と言っているかのようでした。

そんなことは当然無理で、じゃあ、私はどうして何度もこの思考を繰り返してしまうのでしょうか。一旦の回答として、①会社では出世する人がすごくて賢い有用な人間だ。②組織の管理職になって苦労話をすることがステータスだ」が出てきました。

私は、世間のわかりやすい基準で「すごい」と思われたいだけの人でした。

他者からの評価に左右されるのが嫌なのに、無意識ではそれを求めていました。

分かりやすいスゴい人が羨ましい

ゾワゾワするのは人事異動に限らないのではないかと自分を思い返してみると、大小のゾワゾワがたくさんありました。

振り返ると、嫉妬する対象の多いこと!

びっくりです。

私がゾワゾワするのは、組織で結果を残していく人たちのようです。それが個人事業主であったとしても、組織で結果を残せるだろうなと思う人にはゾワゾワします。

それからもう一つ、自分の良いところを使って結果を出している人、そしてそれを伸ばし続けている人、でもギスギスしていない人をみるとゾワゾワします。

それが私が思う「スゴい人」なんだと思います。

こうやって例を挙げると、私の行きたい方向性が見えてきました。

最後に

私が目指すところは会社で若くして管理職についている人ではなくて、自分の良いところを使って結果を出している人、そしてそれを伸ばし続けている人、でもギスギスしていない人だと分かりました。

もう一つ思ったことがありまして、それは誰かのニーズに合わせていくよりも、自分の思う理想を目指す方に少し重きを置く方がが性に合っていると言うことです。ちょっと研究者っぽいかな。

4月の初めに自分の目指す方向性を明確にできて良かったです。

では、今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!

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祝ブログ1周年! 筆者が選ぶ2023年度の記事ベスト5

祝、ブログ開始1周年!1年で334記事になりました。ひとえに、いつもお読みいただいて、リアクションしてくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!

そして、今日は春の高校野球の決勝戦。優勝した健大高崎の皆さんおめでとうございます。そして、まあまあご近所さんの報徳学園、2年連続準優勝、悔しいだろうな〜。いい試合をありがとうございました!

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今日は「祝、ブログ1周年! 2023年度の記事セレクション」です。

はじめに

ブログが1周年を迎えました。ブログを始めたきっかけは、女性管理職のためのコミュニティを周知することだったのですが、書いていくことによって、自分の中で情報が整理されたり、今まで言語化できていなかったことが言語化されたり、ネタを探す意識を持ったりとたくさんのいいことに恵まれました。

今日は、過去記事より今の私のおすすめ記事を5つ、順不同でピックアップしていきます。

①人が賛成するのはいつも「自分の意見」である

a-lot-of-flowers.hatenablog.com

一つ目はこの記事です。

私はこの言葉を聞いた時に「なるほど!」と思いました。

良い意見を言ったからと言って、賛成してもらえるとは限らない、そう思っておきましょうという記事です。話の相手が感情を交えず、ビジネスとして論理的に会話ができる相手なら良い意見にも耳を傾けてくれる確率は上がると思います。

相手を知るためには、相手と対話している時に自分が感じていることを言語化することが大切だと思います。

②仲間のミスはグリーンカードの指示

a-lot-of-flowers.hatenablog.com

2つ目はこの記事です。

漫画「宇宙兄弟」のお話でこの考え方って大切だなと思ったことです。

仲間のミスの際にいかに冷静に自分のメンタルをコントロールできるかという試験です。

読み返してみましたが、「仲間のミスはグリーンカードの指示」なんて思えるわけもなく、コントロールを失うことが多々あります。

仲間がミスした時に、いかに「それもあるよね」という思考に持っていけるかということなんだと思います。NASAグリーンカードを使う方法が一番冷静にいられるという結論になったのかなと思いますが、あなたなりの冷静さを保つ方法はありますか?

ちなみに私は、冷静さを欠いた時に「自分の思い通りにならないことに怒っている」という認識を持つようにしています。そうすると少しだけ冷静になります。

③仕事が楽しいとは適切な課題が見つかること

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3つ目はこの記事です。

今、仕事が楽しくない方は適切な課題が見つかっていないだけということですね。

部下が楽しそうに仕事をしていないということは、部下自身も適切な課題が見つかっていないだけということです。

適切な課題を見つけることに集中すれば、仕事は自ずと面白くなっていくと思います。

4月以降の面談で、部下にとっての適切な課題を見つけてもらえたらなと思います。

④グーパーじゃんけんでグーを出す人

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4つ目はこの記事です。

管理職を望んでいないのに、管理職になった女性にはぜひ読んでいただきたい記事です。それに、職場の雑用を誰よりもやっている方とか、面倒見が良いと言われている方もに読んで欲しいと思います。

「自分が我慢すればうまくいく」という考え方はやがて行き詰まります

それを肝に銘じて欲しいです。

⑤超具体!!そのエレベーター1分間で何人運べるの?

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最後はこの記事です。

父から聞いたお話を書いています。

頭の良い方は質問の仕方もスマートで、質問をするときにイライラしないんだろうなと思いました。

「相手にひらめきを与えられるような質問はなんだろう」と自分に問いかけてみるのも良いかもしれないと思いました。

最後に

明日から2年目に突入です。そこで、お願いです!
スター⭐︎がつくと安心したり、嬉しかったりします。良いなと思う記事があったら、スター⭐️をよろしくお願いします。

4月からはサラリーマンとして仕事をする時間が増える予定です。更新頻度が減るかもしれませんが、参考になるような記事を書いていきますので、引き続きよろしくお願いします。

今日は、この辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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サラリーマン生活の悲喜交々(ひきこもごも)

兵庫県須磨区にある総合運動公園の菜の花畑に行ってきました。黄色の絨毯に元気をもたいました。

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今日は「サラリーマン生活の悲喜交々(ひきこもごも)」です。

はじめに

どうでもいいことですが、悲喜交々(ひきこもごも)という漢字をはじめて知りました。

4月といえば、新入社員が入ってきて転勤があってメンバーの変わる季節ですね。
そしてご自身の転勤もあるかもしれません。内心悲しんだり、内心喜んだり。
悲喜交々です。

私自身もどうしよう……と思う転勤もありました。そんな時に支えになったのは1つの漫画です。逢坂みえこさんの「ベル・エポック

その主人公は編集者に勤めていて、女性誌の編集をしています。新入社員時代から長年女性誌の部署で働いていて、周りも自分もこれが転職!!と思うぐらいバリバリと仕事をしていました。ところが、一夜にして今までの幸せなサラリーマンライフは終わります。人事異動で少年マンガの部署に移動になるのです。

ここからはうろ覚えで書いていきますが、その時に主人公が回想するシーンで、「長年女性誌にいて、重要な仕事も任せられ、気難しいアイドルも扱えるようになったし、みんなから転職だと言われ、ずーっとこの雑誌にいてねと言われ、私自身も転勤がないのじゃないかと心のどこかで思っていた。でも、これがサラリーマンだ

そうなのです、でもこれがサラリーマンなのです。

サラリーマンという言葉が胸に沁みた夜

私が、これがサラリーマンだと思った時のことを書いてみます。

銀行員である私のはじめての人事異動は人よりもかなり遅く、8年目に入る4月でした。異動の希望を出していたし、支店長も必ず異動をさせてあげるからと約束してくれていました。

私自身、一つの支店に7年もいたし、慣れるまでは戸惑うかもしれないけれど、きっとどこの支店に行ってもやっていける、そう思っていました。

3月の最終出勤日、辞令の言い渡しの日です。支店長に応接に呼ばれました。

支店長の向かいに着席しました。支店長が「どこに異動だと思う?」と聞いてきました。私はいくつかの支店名を挙げました。

その後、長い前置きをつけて言ったのが、私のサラリーマン人生を大きく変えたと言っても過言ではない、本部のある部署でした。私は、その部署でやっていける自信なんて微塵もなく、相当努力しないとついていけないと思いました。

それまでは仕事にも慣れ、ある程度早く帰り、支店の古株だからみんなにも頼りにされ、習い事もボランティアもしていたし、毎週火曜日はレディースデイの映画を見に行くことを楽しみにしていました。朝、新聞を見て今日はどこの映画館に行こうかな、なんてやっていました。

そんなゆるい幸せなサラリーマン生活が一夜にして無くなってしまった夜。

と同時に、ハードなサラリーマン生活の幕開けした。

その後、幾度となく漫画の転勤が決まった日のストーリーを読み、「あ〜、私だけじゃない。こんな気持ちを味わっている人はたくさんいるんだ」と慰めたものです。

人事異動の影響が大きいからこそ、振り回されすぎない

人事異動で出会う人が変わったり、専門分野が変わったり、通勤経路が変わったり、起床時間が変わったり、帰宅時間が変わったり、飲みに行く頻度が変わったり本当に人生が変わるなと思います。

特に一緒に働く人が変わる、出会う人が変わるというのは一番影響が大きいなと思います。

私は思うのですが、影響が大きいからこそ、淡々と受け入れて淡々と過ごすということが大切になってくる。人事異動に左右されるのは承知の上で、そこに振り回されすぎず、いつも通りの仕事への取り組み姿勢を崩さないことを心がけるのがいいと思います。

観察が重要

職場の環境が変わりがちな4月、観察が重要になってきます。

新しくくる人はどんな人なのか、どういう仕事の仕方をするのか。
チームとして動いた時に、これまでの動きと変える必要があるのか。
どう人間関係のバランスは変わるのか

情報が多ければ多いほど、うまく回せるようになりますので、上席者は特に仕事の仕方やチームへの影響、人間関係のバランス等を観察して、自分の動き方を考えることになると思います。

4月は忙しいまま過ぎてしまって、いつの間にかGWが終わっていた、なんてこともあると思います。チーム全体が忙しい方が一つの方向を見ることになるのである意味、楽なチーム作りかもしれません。

ですが、いずれチーム作りを考える時期がきます。観察を怠らないように、小さな違和感を掬いとれるようになって欲しいなと思います。

最後に

4月はバタバタする時期です。

体調を管理して、目の前の仕事にフォーカスして乗り切ってください。

私も4月から新しい仕事にチャレンジです。

お互いに頑張りましょう。

では、今日はこの辺で。

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鶴の一声によるミッションをクリアしたのは専門外の人だった

今日は日中日差しが暖かくて春の訪れを感じました。桜もちらほら咲いていますね!

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今日は「鶴の一声によるミッションをクリアしたのは専門外の人だった」です。

はじめに

桜がちらほらと咲き始めました。お花見に行かれるご予定はおありですか?

私は今年こそ、仕事で携わっている兵庫県丹波地域の氷上町から青垣町にかけての加古川堤防沿いの桜並木を見に行こうと思っています。

加古川の堤防沿いに5キロにわたって約1000本の桜が植えられているそうです。

さて、その桜並木を作った際の秘話をお届けします。

桜並木に反対!

加古川の堤防沿いを桜並木にしよう」そんな発案はかなり昔からあったようです。

ですが、市の土木課が大反対!

そんなことをしたら、堤防が弱くなり、川の水が田んぼに流れ込んでしまう、というのです。

堤防に桜の木を植えると、堤防に根っこが張り、桜の木が枯れた時にそこが空洞となり、川から田んぼへ向けての水の通路になるとのこと。

それなら仕方ないと桜並木の案は立ち消えました。

市長の鶴の一声

桜並木は発案されたら消えてということを繰り返したようですが、ある時の市長が「加古川堤防沿いに桜並木を作れ」と言ったそうです。

市長の命令には逆らえません。

今まで頑なに拒んできた土木課も市長の指示となればやらないわけにはいきません。でも、堤防を決壊させることもできない。

さて、どうしたもんか・・・

その手があったか!

みんなで会議を重ねたんだと思います。

そして、加古川堤防沿いの桜並木は実現しました。

堤防決壊問題はどうなったか気になりますよね。

答えは、「桜を堤防の川側ではなく、田んぼ側に植えた」のだそうです。

えーーーー!たったそれだけのこと??と思いませんか?

しかも、その案を思いついたのは土木課以外の人だったそうです。

長い間、堤防が決壊するからという理由で桜並木は実現しなかったのに、絶対に桜並木を作らなければいけないと思った時に、妙案が出てくるんですね。それも全く専門外の人から。

専門家だけが集まって会議をしても、物事を知りすぎてるが故にリスクばかりに気を取られて、クリエイティブな発想ができなくなってしまうことがあります。

そして、長年断り続けているという事前情報があると余計に「無理だ」という前提から物事を捉えるため、視野が狭くなります。

こういう時こそ意識的に視野を上げたいものですね。

最後に

鶴の一声って時には良い働きをするもんですね。

そして、専門外の人に入ってもらう効果というのも実感できる事例だと思います。多様性の世の中、いろんな人々の意見を聞いて自分の固定観念をぶち破ることが大切だなと思いました。

では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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