桜が満開を迎えようとしていますが、今日は関西は雨。週末まで持つといいな〜!
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
・4月13日(日) 女性管理職のためのほっとする交流会 in 大阪
太陽の塔カフェというインスタ映えしそうなお店で開催します!行くのが楽しみです。
今日は「告発<怪>文書の件に思うこと」です。
*今日はただただ感想です。
はじめに
県知事の怪文書を流したといて、3月末の退職を取り消され、役職定年とされたという処分です。現在は懲戒解雇に該当するかどうかを判断しているのかなと思います。
<記事>
兵庫県民としては事実を知りたいところではありますが、それは一旦置いておいて、私の感じたことを書こうと思います。
どうして怪文書を流さないといけなかったのか
この告発文章が本当がどうかは分かりませんし、その件に対する意見はありません。
私が第一に思ったのは、なぜ、県民局長まで務めた方がこのような怪文書を流したのかということでした。
県民局長は県職員の中でも上の方の役職だと認識しています。
上の役職の方が、退職前に、マスメディアに対して、知事を否定するような告発文をなぜ書いたのか、(心理的に)なぜ書かなければいけなかったのかというのが疑問です。
追い詰められていたのか、焦っていたのか、よほど悔しかったのか分かりませんが、元々、負の感情を持っていて、それが爆発するようなきっかけがあったのだろうと思います。
爆発する前に、マスメディアに流す前に対応ができれば良かったのでしょうが、それが許されないという組織風土があったのだと思います。
また、退職後でなく退職前に出したということは、信頼性を高めたかったのではないかと思います。良識のあると思われる方が、実名でリスクを背負って文書を出すのはそれ相応の怒りがあることが見て取れます。
どうして怪文書を流されたのか
一方で、知事はどうして怪文書を流されたのかということも気になった点です。
脇が甘いところがあった、ということなんだと思います。
あまりにも仕事を進めることに注力しすぎて、手足となって動いてくれる方々のフォローができていなかったということは事実だと思います。
フォローをすることが知事の仕事の一つかといえば、そうであるとも言えるし、そうでないとも言えます。
そして、もし知事がいくら努力したとしても、「大切にされている感」というのは本人の主観によるものなので、どうにもならなかったということもあり得ます。
上司の立ち居振る舞いとして思うこと
仕事は厳しく指示したとしても、日頃の感謝を忘れないこと
金銭・金品面でクリーンであること
部下のプライベートを守ること
違う意見の方を排除しないこと
嫌な噂を流された時に自分自身で反省できること
最後に
部下から嫌なことを言われるのは上司としては避けられません。
気分のいいものではありませんし、できれば避けたいところです。ですが、避けてばかりいて部下に都合の良い上司になることも違います。
上司は鈍感力も必要ですね。
そして、人の噂も75日。いずれ忘れ去られます。そう思って耐え忍ぶということも覚えておいたらいいかなと思いました。
わざわざ取り上げる必要のない話だったかなと思いますが、この記事を読んだ時に、西播磨県民局長も知事も残念だなと思ったことを記しておこうと思いました。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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説明会もやっています。
2024年4月の説明会の予定
・4月14日(日) 9:30〜
・4月24日(水) 20:30~
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