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本音と建前の使い分けができる人

今日は全くやる気が起きない1日でした。それでもブログは書こうとする、私はえらい笑

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今日は「本音と建前の使い分けができる人」です。

はじめに

昨日は、コミュニティの勉強会で、四柱推命を元にした素質のお話をしました。

その中で、コミュニケーションの取り方の2タイプをお伝えしました。

直球型と変化球型。

人口の約半分が直球型で人口の約半分が変化球型です。

違いをご紹介します。

本音と建前を使い分けられるのは

直球型の人間は本音と建前が使い分けられます。

変化球型の人間はかなり難しいです。

具体的には、嫌いな人に挨拶ができるのが直球型、できないのが変化球型です。

社会人としては嫌いな人でも建前で付き合うのが美徳と思われがちですが、半数の人がそれができません。

そして、建前で付き合える直球型は、嫌いな人に挨拶すらできない変化球型に対して「もっと大人になればいいのに」と思いがちです。

でも違うのです。変化球型は素質としては持ち合わせていないのです。
ですから、建前上挨拶することにとても精神的負荷がかかるのです。

これを理解するだけで、「大人気ない」という考えはなくると思います。

本音と建前が使い分けられなくて起こる齟齬

直球型は本音で話すことで、他人との距離を近づけようとします。

変化球型は本音で話されると、「あ〜最後に本心をいうのね、これでもう関係性は終わりだ」と思います。

これはちょっと極端な例ですが、例えば仕事で考えるとこんな感じです。

Aという物事についてやりたくないとします。

直球型は「〇〇というリスクがあるので、Aはしない方がいいですね」とはっきり言います。

変化球型は「Aもいいですよね〜。あ、〇〇のことはどう考えようかな〜と思いますね〜」とぼやっとした言い方をします。そしてこれを短時間に何度か繰り返す感じです。

直球型から変化球型を見れば、「え?どうしたんだろう?反対してるのかな?うん?分かりづらい」となります。

変化球型から直球型を見れば、「あんなにはっきり物事を言うって相手が傷つくやん」と思います。

コミュニケーションをとっていくとなんとなくその人が直球型なのか変化球型なのかがわかるので、タイプ別に対応することができると思います。

最後に

本音と建前の使い分けができる人は半分しかいないと言うことを知っていることが大切かなと思います。

やっぱり人というのは自分が基準になって物事を考えがちなので、自分以外にはどういうタイプがあるのかを知っていることは非常に参考になると思います。

私は直球型なので、変化球型をしっかり見極めていきたいと思います。

では、今日はこの辺で。ありがとうございました!!

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