今日は、ペンキ画家SHOGENさんや小笠原のアーティスト「あんどもあ」さんのライプのボランティアスタッフとして参加してきました。
物販担当だったので、最後にお金を合わせる時には緊張しました。一算互明（いっさんごめい＝一回でお金が合致する）でほっとしました。
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【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
・６月１６日 １４：００〜
女性管理職のための交流会 IN 京都
今日は「「和える」という感覚を使っていますか？」です
はじめに
ペンキがかのSHOGENさんをご存知でしょうか？
ティンガティンガという6色のペンキを使って描くアフリカのペンキ画です。
SHOGENさんはその村に絵を学びに行ったのですが、なんと、その村の長老がシャーマンで昔の日本人（縄文人と思われる）から生きることの本質を学び、その村で再現されていたのでした。SHOGENさんはアフリカ人から昔の日本人が当たり前のように行っていた人生との向き合い方の本質を学び、絵画を描きながら日本人の素晴らしさを発信されています。
今日はそんなSHOGENさんのお話の中からシェアしたいと思います。
日本文化の「和える」
お料理で「あえもの（和物）」があります。
海外でいうミックス（MIX）とは違うものだと言います。
「ミックス」は異なるものを混ぜ合わせて、全く違うものを生み出すことを指します。
一方、「和える」は異なるものをそのまま合わせて、それぞれが引き立つように仕上げます。
「和える」というのは日本人特有の感覚だとSHOGENさんは言います。
この、異なるものを異なるまま、お互いがより引き立ち合うように和える、それを考えた昔の日本人は、きっと物事を「和える」という感覚で捉えていたのだと思います。
MIXと和えるを使い分ける
仕事にも和えるという感覚は使えると思いますし、時にはMIXという感覚も必要だと思います。
MIXは新しいものを産み出したい時にしっかり混ぜて作り上げる。
和えるはそれぞれを活かしたい時に良さを引き立て合う。
業務についてはMIXが使いやすいでしょうし、人間関係においては和えるという感覚が使いやすいのではないかと思います。
人間関係に和えるという感覚を取り入れる
最近、私の周りに私と違う個性を持つ人が増えた感じがします。
そうすると補い合えて、いいパートナーになります。
以前は、自分で何から何までやらないとと思っていたので、違う個性を持つ人がいれば、その人の良いところを取り入れたいと思っていました。
今では、その人の良い所は特に取り入れないようにしようと思っています。
取り入れようとしないということは、その人の良いところ、尊敬できるところ、いいな〜と思う才能を遺憾無く発揮してもらえるように自分はどうしたらいいのか、自分のどの個性を発揮すればいい関係が築けるのかということを考えるようになりました。
まさに和えるという感覚だと思います。
最後に
そのためには自分の良いところや得意なところを知る必要があります。40代なると自分の個性もある程度わかってきて、そこにいろんな裏付けが入れば、より自分の個性を輝かせることができると思います。
私が学んだ四柱推命を元にした帝王學STRもまさにその助けになります。
自分のさまざまな個性を発揮して、他人のさまざまな個性を引き立てて、１＋１が３にも４にもなるような関係性が作れたら最高ですね！
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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・５月１７日（金） ２０：３０〜
・５月２５日（土） ２０：３０〜
・６月１５日（土） ２０：３０〜
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