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女性管理職のための交流会
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
今日は「率先垂範タイプの圧が強い上司の良し悪し」です。
はじめに
「率先垂範タイプの圧が強い上司」って昔の私のことかもしれないという怖い気持ちもありつつ、このテーマで書いていきます。
率先垂範タイプの圧が強い上司とは
私が思う、「率先垂範タイプの圧が強い上司の条件」を記載します。
・真面目
・全ての仕事を完璧に行いたい
・部下の仕事全てを知っておきたい
・気付く前にアドバイスする
・勤務時間が長くなることを厭わない
・自分が一番大変だという意識を持ちながら、部下にありがとうという
・時間帯を問わず指示が飛んでくる
・部下が仕事を断ることを想定していない(許さない)
・話し合いの席では押し(圧)が強い
・〇〇すべきだと思っている。
・自分のやり方が一番良いと思っているのか他人の意見を否定しがち。
・細かすぎるところまでこだわる
・部下のミスの責任は取ってくれる
・上司に意見を言う
・厳しいけれど仕事ができる人という評価
高い水準で仕事を行い、責任感があり信頼が厚いが厳しい人という感です。
若い頃に出会った場合
私が仕事を沢山するようになったのは、この「率先垂範タイプの圧が強い上司」と出会ったからです。
上司自身とにかく仕事をたくさんしていました。出世意欲もあり誰にも負けたくない、そんな感じがしました。
その上司のおかげで、質・量ともに求められたことがあったので私の仕事をする力が上がったんだと思います。
何者かになりたいとか、成長したいと思うのであれば、若い頃の少々な無茶な働き方は人生の後半において糧になると思います。また若い頃に仕事をすることによって、実力がつき会社人生の後半にそこそこの役職につけるのだと思います。
人によって異なるのは承知の上で書きますが、若い頃に一度は仕事を沢山渡してくる圧の強い上司と一緒に働く機会があってもいいなと思います。そして自分のライフスタイルと合わないと感じればもう少し緩やかに働けるような部署なり仕事なりつけばいいと思いますが、2〜3年目以降に一度は追い込まれて働いてみることをお勧めします。
この上司についていけば、仕事の能力が上がることは間違いなしです。
年齢を重ねた頃に出会った場合
私が若くて「率先垂範タイプの圧が強い上司」と出会った頃、女性の先輩達も「率先垂範タイプの圧が強い上司」出会いました。私が20代で出会ったのに比べて、先輩達は30代後半〜40代で出会いました。
私から見た感じでは、上司と先輩達の働くスタンスが違いすぎて相容れない様子でした。ですが上司は先輩達を自分と同じように働かそうと躍起になっていたように思います。先輩達はかなりしんどい思いをされていました。出社してきても職場に入って来れないなんてことも。
私も、最近一緒に仕事をした方に、「率先垂範タイプの圧が強い上司」がいました。厳密には上司ではないのですが、上司の立場を取る人でした。
逐一、細かい指示を出してくるのに対して、「私、新入社員じゃないんだけど、そんなに信用ないのかな」と思ったりしていました。そのうちに、この人は人に任せきれず、全てをコントロールしたいんだなということに気が付きました。
そうなると私は自分で最後まで仕事を作り上げることをしないようになりました。どうせ上司が手を入れるんだから、80点で出した方がいいなと思うようになりました。
100点で出したものを修正されるより、80点で出したものを修正される方がこちらの手間という意味でも省けますし、ムッとする度合いも少ないからです。
若い頃は、上司の要求する水準を満たそうと必死になっていましたが、ベテランになったら、上司が勝手に水準を上げるんだからこちらは80点で出しても結果は同じと思うようになりました。
*大人になった笑
まとめ
「率先垂範タイプの圧が強い上司」が良いのか悪いのかは出会うタイミングによって変わります。
若い頃の方が受け入れやすく、年齢を重ねた方が受け入れにくいということだと思います。
そして、管理職側も若い部下には圧をかけることも必要かと思いますが、ベテランの部下には圧をかけても逆効果だということを知っておくといいと思います。
もちろん若い部下にもベテランの部下にも例外はいますからその辺りの見極めは必要かと思います。
最後に
私は最近、「率先垂範タイプの圧が強い上司」が窮屈になったことを実感しました。分かってみて歳を重ねないとわからないことも沢山あるんだなと思いました。
管理職だけをやっていても分からなかったので、新しい分野に飛び込んでみて良かったなと思いました。管理職になってからこそ、一から習い事をして教わる側になりなさいとはよく言ったものです。
もし、管理職が長くなっているのであれば、全く新しい分野の習い事をしてみてはどうでしょうか?
では、今日もお読みいただきありがとうございました!!
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