今日のランチはサンドイッチとスコーン2個とシフォンケーキ。小麦粉取りすぎた!
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
・6月16日 14:00〜
女性管理職のための交流会 IN 京都
今日は「上司の器以上に働くことは時にマイナスになる」です。
はじめに
今日は久しぶりの友人とランチをしました。中間管理職として頑張っている彼女は色々な思いを抱えていました。そんな彼女が「刺さった!」と言った一言を今日のテーマに取り上げたいと思います。
上司が部下より実力があることを示したい
自分が発案した企画を出した時、上司が違う視点から物事を提案してくることはあります。
その時、上司が指摘した視点が必要な場合と、部下であるあなたの実力が不足していると言いたいのだろうなと思う場合があります。
後者のような上司に当たったことはありませんか?
私はあります。
後者のような上司はちょっと厄介で、必ず指摘させてあげないといけません。
ということは、自分のチカラ120%を出してはいけないということになります。80%ぐらいのチカラにしておいて、残りの20%、指摘する余地を残しておきます。
そうして、上司の指摘について、ありがとうございますと感謝の言葉を述べるという方法をとったりします。
すると個人ではちょっと寂しかったりしますが、チームとしては丸く収まります。
ただ、全てが上司の手柄にされると困るので、しっかりと自分の働きをアピールする必要があります。
実は私自身もそういう上司だったことがありました。
その時は、部下が及第点のものを上げてきているのに、私が率いるチームとしてもっと上を目指そうという思いがあったからでした。そのこと自体は悪くなかったのかもしれませんが、そうすると時間がかかりすぎて、各人の負担が増えるので、1ヶ月目ぐらいで及第点が取れればOKという方針に変えました。
上司がキャパシティオーバーで対応できない
自分の能力を100%使って欲しいのに、上司がキャパオーバーで100%の力を使うと、上司が捌ききれないという時があります。
次々企画を出したり、改善提案を出したりしたいのですが、上司が考えること、判断することに時間がかかり、握ってしまうというケースです。
結局、部下の私としてもせっかく提案したのに進まないのはストレスになりますし、上司としても、キャパオーバーなのに新たに考えることが増えて、物事全てがスローダウンしてしまうことになります。
そう言った場合は、とても残念ですが、言われたことだけをやることに専念した方がいいのです。たまに、上司の負担にならないような企画を出してやらせてもらうということはありますが、そういうケースは小さな改善や企画になります。
上司のキャパが破裂しないように部下がウォッチ(配慮)しておく必要があります。
最後に
上司にもいろんな人がいます。自分の上司がどのタイプなのかによって、対応を変えないといけません。
今の上司は、部下であるあなたのチカラを100%発揮することを本当に喜んでいますか?
上司であるあなたは、部下のチカラを100%発揮することを喜べますか?
誰もが、しっかりと自分のチカラを発揮して、他人の足りないところを補い合えるチームになればいいなと思います。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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2024年5月・6月の説明会の予定
・5月17日(金) 20:30〜
・5月25日(土) 20:30〜
・6月15日(土) 20:30〜
・6月21日(金) 20:30~
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