昨日は甥と姪が遊びにきていたので、ボードゲームやらUNOやらトランプやら、色々やりました。疲れた。。。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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女性管理職のための交流会やります！
〜女性管理職交流会〜
悩みを話してもよし、趣味の話をしてもよし、お話ししましょう〜！
今日は「簡単に自信をつける方法」です。
はじめに
女性は男性と比較して自信が無いという「詐欺師症候群」の方が多いというのはこちらの記事。
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ではどうやったら自信を持つことができるのか。
「女性が管理職になったら読む本」ギンカ・トーゲル著を見て行きましょう。
積極的な気持ちにする
人の行動の根幹にある動機付には２種類あるそうです。
１つは「回避・阻止モチベーション」
１つは「接近モチベーション」
ある実験で、物事の議論をする前に、参加者を３つのグループに分けてメモを取らせたそうです。
１つ目のグループは仕事上の責任や義務を（回避・阻止モチベーション）、
２つ目のグループは自分が目指す大きな目標や人生で実現したいこと（接近モチベーション）、
３つ目のグループにはどちらでもない夕ご飯のことを書いてもらいました。
その後に議論したところ２つ目の、接近モチベーションのメモを書いたグループの方が積極的に意見したそうです。
積極的な気持ちにするためには、人生の大きな目的や人生で実現したいこと、得意と感じていること、ワクワクしたり楽しんだりしていることを書くことで、積極的な心理状態を作り出しておくと良いと言います。
それにより、良い行動ができ、人に対して良い印象を与えることができるそうです。
ポーズをとる
人はポーズによって気分が左右される。それは真実のようです。
この本にも研究の結果が書いてありましたし、以前読んだ茂木健一郎さんの「脳にいいことだけをやりなさい」という本にも書いてありました。
試しに、胸を張り顔を斜め上に向けガッツポーズしながら落ち込んでみてください。
相当難しいと思います。
それを利用して、打ち合わせや発表の前には元気の出るポーズ、例えば胸を張って上を見上げる等をしていただくと自信を持って発表に臨めるそうです。
感想
私の体験話を書きます。昔、NLP（神経言語プログラミング）を学んでいた時のことです。
過去の経験を思い出し、その時に取ったポーズを実際に再現してください。と言われました。そうするとその時の気分が蘇ってくるというのです。実際にやってみると、なるほど、確かに蘇ってきました。
その次に、他人のポーズを真似てみて、真似た人がどんな気分かを当てるというワークをしました。
ポイントは手の角度から足の角度、顔の向きなどかなり細かく真似ること。
やってみました。何となく全体のポーズを真似た時は、悲しんでるのかな？と思ったのですが、みんなに「もう少し右手が斜め」など教えてもらい細かく揃えていくと、あ、悩んでいたのかと分かりました。
私はそれがショーゲキで、人は同じポーズを取れば同じ感情を味わえるほど同じなんだということ、そしてポーズというのは感情に関わっているのだということを知った出来事でした。
ですから、自信満々でいたい時は自信満々の方を真似る。自然体でいたいときは自然体の人を真似る。そういうことも取り入れてもいいのかなと思いました。
最後に
簡単についた自信は簡単に溶けてしまうので、本当は時間をかけて築くのがいいんだと思います。
ですが、今から人前で話さないといけない時なんかに応急処置的には役立つのかなと思います。
姿勢の方が簡単にできるので、私も今日から使ってみます。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました！！
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