「君たちはどう生きるか」を観てきました。これは受け取り手の力が必要な映画ですね。だからこそ、今の時代に必要なのかなと思います。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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関西で女性管理職のための交流会やります!
〜女性管理職交流会〜
悩みを話してもよし、趣味の話をしてもよし、お話ししましょう〜!
7月30日(日)15:00〜 京都河原町 ふじ寅 残席2
今日は「性別を合わせることも大事」です
はじめに
女性管理職を部下にもつ男性はいませんか?
私たちの年代で言うと、性別が違うということは育ってきた環境が違うと言うことになり、考え方が違ったり、常識が違ったりと理解ができないことがあります。
私の昔話から始めます。
紅一点
私は弟が二人いる三人兄弟で育ったこと、従兄弟の男性比率が90%なことも含め、男性が多いところで育ってきました。
会社員時代も、組合活動をやっているときは男性の中に女性一人と言うことがありましたが、ナチュラルに合わせることができたので、問題がありませんでした。
ただ、組合長は女性が一人であることに気遣ってくれていましたし、それを実感していました。
黒一点
私が支店長の時、支店のメンバーが女性ばかりの中に男性が一人という状況が発生しました。その男性は20代で、男の子3人兄弟で育った子でした。
私はとっても気を遣いました。
男性社会である会社の中で、若いうちに女性ばかりの環境にいることは彼にとってプラスになるのだろうか?
知らず知らずに気を遣い、披露しているのではないか?
また、仕事に対してあまり積極的に考えるタイプでもなく、私も営業の苦手意識が強かったため、うまく指導ができない等の悩みを抱えていました。
彼を育てるにはどうしたらいいのだろう?と考えた結果、違う視点の男性支店長に週に1回面倒を見てもらうことにしました。同性同士の方が良いこともあるかなと思ったからです。
外部の力を借りるのも大事
性別や、それに伴う育成環境の違いや考え方の違いはどうやっても埋める事のできない溝です。
そのコミュニティの中でマイノリティになったら疎外感はあります。それが1日8時間以上いる職場だったらちょっと気疲れしても仕方がないと思います。
ですので、自分たちで解決せず、外の力を使うというのはいいことではないかなと思うのです。
最後に
もし、部下に女性管理職や女性管理職候補がいたら、このコミュニティを案内してください。無料メルマガも配信しています。
きっと何かの時の助けになると思います。
ということで最後は宣伝で締めくくりました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。
説明会もやっています。
2023年8月の説明会の予定
・8月 6日(日) 13:30〜
・8月11日(金・祝)10:30〜
・8月22日(火) 20:30〜
・8月30日(水) 20:30~
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