今日はお好み焼きを食べに和歌山近くまで行ってきました。美味しいお好み焼きを食べて、海で癒され、戻ってからケーキを食べながらうだうだ話して、めちゃくちゃ楽しい1日でした！
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
今日は「どんな上司であれ、部下は上司を立てることが必要」です。
はじめに
今日は私のお悩み相談を聞いてもらっていました。
私が今、どう立ち回ろうか考えあぐねているお仕事についてです。
思考を停止してしまった上司に、それに対して不満を持ちながらもよく働く部下。
私は、第三者的な関わりと言うスタンスです。
思考停止の上司
ご自身のキャリアや能力と全く畑違いの場所に来てしまった上司Aさん。
決断ができないと言う管理職として致命的な欠点があります。まるで何もしないという決断をしているかのようです。
その方のお話を皆さんに聞いていただくと、それはミスマッチだとか、それは管理職としての仕事をしていないと言う評価になりました。
それもそのはず、私がそのようにお話ししているからなんですけど笑。
結果、その上司を変えるのは不可能だという話になりました。
上司にイラつく部下
上司Aさんの下で働く部下Bさん。
彼に対しては、「いくらできない上司だったとしても上司をうまく使わないといけない」と言う意見をいただきました。
ここは見解が分かれるところなのですが、
「イライラしても何もいいことはない。他人は絶対に変えられないので自分が変わるしかない。そうアドバイスをした方がいいのではないか」と言う意見と、
「彼は彼なりに頑張っていて、本人もイライラするのはダメたという発言もしている。それでもイライラしてしまうならそれはそれで仕方ない。頑張っている彼に今アドバイスをすることは、ずっと罪悪感を抱かせることになるので得策ではない」と言う意見です。
これはどちらが正しいと言うわけではなく、私がどう決めるかと言うだけだなと思いました。人間関係に正解なんてありませんから。
アプローチの仕方をどうするか
上司Aさんにはあまりアプローチをしていないので、まずは雑談がてらに仕事に関するお話が聞こうかなと思います。
部下Bさんには、とりあえず話を聞くしかないかなと思います。あとは彼が助言を必要な時に私が思うことを言う。
そして、組織として崩壊しているので、その件に関してトップに対して現状を報告する。
この３つでの対応でやってみようと思います。
最後に
どんな上司であろうと、部下は立てないといけないと言う意見は一致しました。
理由は、評価が下がるからです。なぜ評価が下がるかというと、上司をうまく使えない部下で上司に反抗したと言うことがダメだからです。日本の社会はこういうものです。このルールで動いているということをしっかりと理解しなければいけません。
上司が部下をうまく使えなくても評価が下がるのは分かるのですが、部下も同じなんですね笑
そして、その件を通して感じたことですが、
いくら他人に詳細に質問したところで、実際に対面しているのは自分です。他者には言葉だけではその状況のほんの少ししか伝わりません。
こうして話を聞いてもらい、意見をもらうことで、それに対してYES・NO・第3の意見を自分で導き出すことが大切で、全てのアドバイスは自分が本当はどうしたいかについて気づかせてくれる、ただの話であることを忘れないようにしたいと思います。
では、今日は短めですが、この辺で。ありがとうございました。
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