今日はコミニティのお茶会で、皆さんとお話ししてました。スポーツ系の漫画がマインドセットとか諦めない心なんかをうまく表現していて、ハマる管理職続出。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
・1月20日(土) 14:00〜 小川由佳さん出版記念交流会
今日は「スポーツ漫画を読もう」です。
はじめに
今日はちょっと適当な回になります笑
ただ単に趣味の話をしてるだけかも。
スポーツ漫画
女性管理職のためのコミュニティではスポーツ漫画にどハマりしている人が多いなという印象です。
あなたはどんなスポーツ漫画を読んできましたか?
私は「エースをねらえ」「キャプテン翼」「空のキャンパス」「キャプテン」「タッチ」「スラムダンク」「ダイヤのA」ですかね〜。「ハイキュー」は少しだけ読みました。
スポーツ小説も読んだな〜。「一瞬の風になれ」「チア男子」かな。
スポーツ漫画にはピンチの時のメンタルの持ち方とか、主人公が底抜けに自信過剰だったり、仲間を信頼することだったりとか、諦めない心、ちょっと意地悪な脇役との関わり方等本当にいろんな要素があって、チーム作りの参考になるなと思います。
ちょこっとだけスポーツ漫画の良さを語りたいと思います。
エースをねらえ
これは、中学の部活(陸上部)の部室にありました。テニスの漫画なんですけどね笑
面白エピソードとしては、顧問の先生(男性)曰く、先生と仲が良い他校の陸上の先生が、このエースをねらえを読んで師弟愛にすごく感激し、自分のジャージに「宗方」を刺繍を入れて、部員たちに「宗方と呼べ!」と言っていたそうです。それで、うちに部室にもエースをねらえが入ることになったとか。本当かな笑
話は脱線しますが、その仲の良い先生は巨人の星の「大リーグボール養成ギブス」を参考に男子生徒の学ランの下につけられるようなトレーニング用のバネを開発してつけさせたそうですが、何をするにも体力を使い、授業中寝てしまうので却下したという話もしてました。公立中学校の先生とは思えぬ発想の持ち主です笑
それだけ師弟の間には盲信的な信頼関係が必要だというような意味合いでは、昭和時代に受けた漫画なのかなと思います。
キャプテン
野球漫画です。野球の名門中学校に通っていた3軍所属の主人公が、公立中学校に転校し名門中学校から来たと騒がれてしまって後に引けなくなったところから始まります。
周りの期待に応えるべく陰で必死に努力をして、徐々に実力がついていき、チームを率いて名門中学校に挑むというお話しです。どちらかというとプレイングマネージャー的な感じです。
凡人が努力努力で、うまくなっていく、これも昭和時代の価値観だと思います。
今ならもうちょっと科学的に練習しそうです。
スラムダンク
バスケ漫画です。超有名ですね!不良少年、バスケ初心者が高校に入って可愛い女の子に惹かれてバスケを始めるというストーリー。不良なのでバスケをやめようとしたり、ケンカをしたりしますが、バスケが上手くなりたい、相手チームに勝ちたいという気持ちが徐々に膨らんでいき、更生していく過程が面白いです。
安西監督がとってもいい味を出しています。
元々指導者としても実績がある安西監督。昔はめちゃくちゃ怖かったようですが、今は仏様のように怒らない。滅多に練習に顔を出さないのに、選手たちのことをよく見ていて本当に必要な時に必要なだけ話をするというまさに神様的な存在。
選手たちのことをよく信頼していて、生徒たちも監督のことを信頼していることがわかります。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」という名言があります。
平成の漫画という感じでしょうか。
ハイキュー
バレーボール漫画です。中学生の時に部員がいないバレー部に所属していて、高校に入って初めてまともにバレーボールができる喜びに震える主人公。背は低いのですが、抜きん出た身体能力と超ポジティブシンキングで幾多の困難を困難とも思わずに乗り越えていきます。
他人の言動に惑わされることなく、自分のやるべきことをしっかりと見据えて動いていいく主人公は令和の主人公に相応しいのかなと思いました。
最後に
漫画も時代によって主人公が変わっていきますね。当たり前のことかもしれませんが。
できれば最近の漫画を読むことをお勧めします。
今の若者の価値観とかも拾えて、自分も前向きになれるし、かつスポーツ漫画としても面白いですし一石三鳥です。
あ〜、私も何か新しいスポーツ漫画読みたいな!「黒子のバスケ」か今日教えてもらった「おおきく振りかぶって」を見てみようかな〜。
では、今日はこの辺で!最後までお読みいただきありがとうございました!
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