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あなたから受けた感情は忘れない

今日は仕事で兵庫県丹波に行ってきました。関西万博に向けて、集客ができるコンテンツをブラッシュアップさせようという企画でした。インバウンドがどこまで伸びるかわからないですが、多言語への対応にどこも苦慮しそう。こういうところに助成を出してパネルを作るでも、音声案内を作るでもやったらいいのにな〜。

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今日は「あなたから受けた感情は忘れない」です。

はじめに

いい言葉だなと思ってメモをしておいた言葉があります。

あなたにやってもらった事や言ってもらった事は忘れるけれど、あなたから受けた感情は忘れない

記憶は感情セットになっていることは異論がないと思います。

記憶の順序って、出来事や言葉が先で感情が後なので出来事や言葉を覚えていると思いがちですが、そうではなくて、後に来た感情が強いものだったからその直前の出来事や言葉が記憶として殘るってことか!と理解しました。

上司から部下への言動

今の若い子はたとえ上司といえどもフラットに接する方が多く、昔のように上司だからと言ってそれだけで怖がる人は少なくなっていると思います。とはいえ、上司は指示をして責任を取るという役割である以上、威圧感はあると思います。

同じ言葉でも同僚に言われるよりも、上司に言われる方が心に響き、感情が動くでしょう

この部下にはどう言う感情を与えたいか、そして与えたい環境を与えるためにはどう言う言葉を伝えたら部下の感情がどう動くか、そういったことを考えながらお話しできるといいと思います。

部下に対してどんな感情を抱かせていますか?

質問です。

あなたは部下に対してどんな感情にさせることが多いと思いますか?

・怖い

・楽しい

・安心

・不安

同じ言動を見聞きしていても、ある人から見たら怖くて、ある人から見たら楽しいと言うこともあります。同じ言動でもけ手によって感情が異なります

また、受け手にとって受け取るのが得意な感情というのもあります

そして、上司の立場からすると部下の性格や状態によって受け取って欲しい感情は異なります

部下が受け取るのが得意な感情ではない感情を受け取って欲しいなと思うことが多いのですが、ほとんどうまくいきません。

例えば、楽観主義でミスを連発する人には少々不安になって欲しかったり、仕事がよくできるのに不安症の人は安心して欲しかったり。

その辺りを整理しながら部下とコミュニケーションを取ることをお勧めします。

最後に

自分の機嫌は自分で取るのが基本だとは思いますが、分かっていてもできないこと多いです。

上司の仕事の一つに部下のモチベーションを良い状態に持っていくと言うことがあります。そのモチベーションに感情は大きく紐づくので、特に感情的な方には注意して対応してください。

私は、なかなかできなかったな〜。

まあ、感情に寄り添いすぎないことも必要ですので、その辺りの使い分けを上手くやってください。

なんか、結論が出ないままですが、今日は終わります。

最後までお読みいただいてありがとうございました!!

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