今日は月1ダンスレッスンの日でした。体が固まりすぎてて何やっても痛い・・・
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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女性管理職のための交流会を開催しています
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
今日は「異物としてあり続ける」です。
はじめに
22年の会社員生活を経て、復職し、月4日というイレギュラーな形で元いた会社で働いています。
会社が私に期待していることの一つとして、異物であり続けることだと思います。
お堅い銀行業界を40代前半で突然退職して、全く別の分野で新たな挑戦を始める人っていないんです。
それを呼び戻してくれた銀行。
それは、私に元通りになれということではなく、新しい風を入れてくれということだと理解しています。
早く慣れるように頑張ります
銀行業界は転勤が多い職種です。2〜3年で転勤するので、大型の転勤が年4回。それ以外も毎月転勤があります。
転勤して新任の挨拶をする時にいう言葉が、
・早く慣れるように頑張ります
・早く戦力になるように頑張ります
です。
転勤して初めての仕事は馴染むこと、慣れること。
それとは矛盾しますが、転勤したての新しい感覚を大切にして提言することです。新しい感覚は3ヶ月でなくなると私たちは思っています。
ですので、転勤後、1〜2ヶ月様子を見て、3ヶ月目に提言し変えるべきところは変えるようにします。
異物から慣れるへスムーズに移行すること。そして異物である期間も大事にすることが必要だと思います。
敢えて慣れる事をしない
私はこうして友人たちとコミュニティを立ち上げ、銀行員ではしない経験をしていますし、その他にも業務委託でお仕事をさせてもらっています。
元々は馴染みすぎるほどにどっぷり浸かった銀行員でしたが、今は異物です。
私は、敢えて慣れることや馴染むことをせずに、異物であり続けようと思います。
組織には異物も必要です。
今では多様性(ダイバーシティ)という言葉がありますが、それは異物も受け入れるということ。
今の時代は異物が必要です。
もし、あなたが今の会社で異物であるのなら、早く慣れようとせず、敢えて異物でいるという選択肢もあるかと思います。
自分の軸を持つ
異物としてあり続けるには、自分の軸を持つことが一番大切になってきます。
自分が自分である状態でその会社に貢献できることを最大限に行うことが大切です。
慣れないようにするというのは、みんなと同じ方法や考え方とは違うかもしれないけれど、自分の軸を持って会社に貢献するということです。
その時に相手の価値観を否定してしまうと対立が生まれるので要注意。
常に自分にフォーカスを向け続ける。そして周りと同調しすぎず、でも不快にしないというスタンスが大切かなと思います。
最後に
女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のロゴマークを作りました。
それぞれの個性を持ったまま、輝く。そして離れて見ると一つの美しい絵を描いている。そういう思いを込めています。
自分の個性を持つということは、異物としてあり続けるという選択をし続けるということに似ていると思います。
世の中は、同一性から個性へと変化しました。
だから、異物であり続ける選択も今なら可能だと思います。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。
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2023年11月・12月の説明会の予定
・11月14日(火) 20:30~
・12月 1日(金) 20:30〜
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