市民講座、無事に終了しました。女性管理職のためのコミュニティA lot of flowersのサポーター4人が全員集まっての研修。非常に豪華なメンバーでした。反省点をしっかりと振り返りつつ、良い点も振り返ろうと思います。
そして!日本シリーズ初戦、阪神が勝ちました!おめでとう。
\ブログ訪問ありがとうございます♪/
女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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女性管理職のための交流会を開催しています
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
今日は「女性の管理職第一人者は茨の道」です。
はじめに
今日の講座で色々話をお伺いしました。女性でその会社の管理職の道を切り開かないといけない方は本当に苦戦しておられるということを実感したと共に、まだまだそのような企業も多いんだなと思いました。
茨の道
「人は違和感を感じると攻撃をしたくなる」
これは人間の本能だと思います。
ですので、管理職が男性ばかりであれば、管理職になろうとする女性は違和感でしかありません。その方が憎くて攻撃するのではないのです。違和感を感じるから攻撃するのです。
知らないものを排除したくなるのも人間の本能です。だから攻撃したくなるんです。
本能だから仕方ないよね、と言われても、攻撃されている本人はたまったものではないことも理解できます。
どこの会社も御多分に洩れず、第一人者は苦労するということです。
女性同士が敵になる時
そういう場合、「女性同士が一番初めに管理職になった」とか「一番最初に大きな部署の管理職になった」という目に見えない争いが始まることも稀ではありません。
やはり、男性社会で管理職になろうとする女性は男性的に競争を好む傾向がある(そうでなければ男性社会では成功できない)ため、そこに競争意識が働きます。
そしてもう一つ、女性が管理職になることに対して肯定的でない女性から目に見えない非難が向くことがあります。理由は嫉妬(本当は管理職になりたいけれど自ら手を挙げられないと思っている)とか自分の安全が脅かされる(楽に働きたいのにもしかしたら私も管理職になるかもしれない)等、さまざまです。
女性は調和を大切にする傾向があるため、その中の数名が管理職への登用をなると調和が崩れてしまい、攻撃をしたくなるというこれも本能だと思います。
最後に
他にも要因はありますが、やはり初めて女性の管理職になる方は、「組織の異物」になるので人間の本能として排除に向かう傾向があります。
ですので、できるだけ女性の管理職への登用に好意的な方を相談役としてお願いするとか、一人にならないようにすることが大切です。できるだけ、好意的な話をしてくれる人を近くにおきましょう。
これという解決方法がない問題ですので、なんとかかんとか健康に気をつけて乗り切るしかないというのが実情だと思います。
交流会ではそういった話もできますので、ご都合が合えばぜひご参加ください。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。
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2023年10月の説明会の予定
・11月 2日(木) 20:30~
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