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悲しみを娯楽にする

今日は1日、PCの前に座りっぱなし。そろそろ動かねば。

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女性管理職の方々に『癒し』『笑い』『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。

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今日は「悲しみを娯楽にする」です。

はじめに

人は感情を楽しむために体を持って生まれてきたと言います。

喜びも楽しさも、悲しさも怒りもです。

ふとした時に浮かんでくるのは悲しさや怒りなどのイヤな記憶であることは人間の脳の働きからすると当然のことのようです。

人は悲しみを抱えて生きています。

悲しむことは問題ではありません。思う存分、悲しんでください。

ですが、悲しむことに時間を浪費してはいけません。

悲しみを味わいきる

よく言われることですが、悲しい時には徹底的に悲しむことが必要です。

悲しみの果てまで行けば、あとは自らの力で癒えていくからです。

悲しみの果てとは、その悲しみを客観的に見えた時に訪れます。そうしたら癒しの始まりです。

ただ、癒しが始まったからといって、思い出さないと言うことではありません。

たまらなく悲しい時間は繰り返し訪れるでしょう。

悲しみを娯楽にする

悲しみが癒えはじめた後、悲しい思いをして悲しみに暮れることはその人にしかできない娯楽です。

やるべきことをやって、悲しむゆとりがある時に、悲しめばいいのだと思います。

それは映画館に悲しい映画を見にいくのと本質的には同じです。わざわざお金を払って映画館に行き、他人が演じる悲しみに感情移入するのです。

友人に誤解された、意図せず誰かを傷つけてしまった、身近な人が亡くなった。それらを思い出して悲しさを感じることはあなただけの娯楽です。

悲しみを思い出している時、娯楽だと認識する

悲しみを思い出した時、どんな気分になりますか?

まだ悲しみが癒えていないんだと思いますか?

それだけ私の心に深く刻み込まれた悲しみだと思いますか?

そう思ってしまうと悲しみに囚われてしまいます。
悲しみに囚われないようにするには、自分の思考で悲しみに介入する方法があります。

あ、私は今、悲しみという娯楽を楽しんでいる

そう考えるだけでいいのです。その他の反省や対応策を考える必要はありません。「娯楽を楽しんでいる」ただ、それだけです。

娯楽ですから、思う存分味わってください。思う存分泣いてください。映画と同じです。

そして娯楽の時間が終了したら、また日常生活のやることに戻ってください。

最後に

今日は少し趣向を変えて、お届けしました。

参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。

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