巻き込みすぎる人 - 女性管理職のためのBlog

先程まで、A lot of flowersのお茶会でした。いっぱい笑った！明日はリアルお茶会です。

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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
完璧な管理職を目指そうとしているあなたへ。
闇雲に頑張るのではなく、しなやかに自分らしく変化しよう！

関西で女性管理職のためのリアルお茶会やります！
〜女性管理職交流会〜
悩みを話してもよし、趣味の話をしてもよし、お話ししましょう〜！
６月１７日（土）１５：００〜　英國屋なんば店
 ７月３０日（日）１５：００〜場所：ふじ寅【公式】
８月１９日（土）１５：００〜　三宮近辺

今日は「巻き込みすぎる人」です。

ちょっとしたことで大変だ大変だと騒ぐ人がいます。

おそらく騒いだ方がいいと思って計算してやっているのだろうと思いますが、私はそれぐらいひっそりと自分で対処したらいいのにと思うタイプでした。

同じ部署で他のチームの上席はちょっとしたことで騒ぎを大きくする人でした。

もしかしたらご自身で判断ができなかったのかもしれません。

例えば、A支店からある事について問い合わせが入ると、その処理について「あーでもない、こーでもない」と人を巻き込んでワーワー言う。そして、「A支店からこんな問い合わせがきたどうなっているんや」とまたワーワー言う。

私はこう言う人を時間泥棒と心の中で呼んでいました。

私は、その騒ぎを大きくする人の仕事に関わることもありました。

例えば資料をどの支店に何部送るかという判断には正解がありません。ある意味、適当で、決めの問題でもあります。それをあーでもないこーでもないと話をして決めない。

仕事が前に進みません。

些末な仕事には時間をかけず、方針を決めるような大きなところに時間をかけたい。

でもこの方は逆で、些末なことに時間をかけて、大きなところはさっと決めてしまう。

それはその人の器の大きさでもあるのかな？と思います。

物事が大きすぎると人は判断しなくなり、勧められた通りにしてしまう。

そういう傾向があります。

時には助かることもあります。

騒いでくれたおかげで、普段ならこの仕事には絶対入らないであろう仕事のできる方が、介入してくれて道筋を整理してくれたりした時です。

普段なら力を借りられない人の力を借りれらた事がプラスでした。

騒いで周りを巻き込むタイプの人を変えることは残念ながらできません。

私は直属の部下ではなかったので、対処もしたことはありませんが、もし部下ならやりにくかったかな〜と思います。もし私が部下なら、「静かにしてください。もう私が全部決めます」と言う無言の圧力をかけていたと思われます。

本当は本人は何がしたいのか？

こんなに難しい仕事をしていると思ってほしいのか、ただ単にかまってちゃんなのか、それを探り必要があります。

占星術系の統計学に当てはめて相手のことを分析することも有効だと思います。
＊対応策が分かったり、誰から話をしてもらうのがいいのか分かる。

たまにそんなことを試しつつ、時に付き合い、時に無視して、ため息をつきながら仕事をしてたかな〜と思います。

問題は問題のまま置いておく。全部解決しようとしないことも大切です。

話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。

説明会もやっています。
２０２３年６月の説明会の予定
・６月２０日（火）　２０：３０〜
・６月２９日（木）　２０：３０～

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