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今日は「簡単に部下と一体感を作り出せる禁じ手」です。
はじめに
禁じ手を大公開!
使い方には気をつけて。自己責任でお願いします。
共通の敵を作れ
禁じ手はこれです。共通の敵を作る
例えば、部下がお客さまに理不尽なことを言われた、違う課の方から自分の課に対して理不尽な要求があった、そんな時に使えます。
国際的にもこんなことが言われていますよね。
K国の世論が政権に対して不満を持つと反日を煽って国内を一つにする。仮想でもいいので同じ敵を作るってことです。
*真実は分かりません。
これをチームでやるんです。
事例1
窓口にお客さまが来て、確認書類が不足していて手続きができず大きな声で文句を言って帰って行ったとします。部下の落ち度ではありません。誰が対応しても同じです。
そんなことはよくあることですが、実際言われると人間なので、ムカっとしたり落ち込んだりします。
よくあることなので、フォローをしたとしても「気にしなくていいからね」とか「あんなに怒ることないのにな〜」と軽めのフォローをするだけのことが多いです。
そんな時、部下の隣に行ってちょっと強めに「あんなにキツく言わんでもいいやんな!向こうが悪いのに、感じ悪いやんな」と怒った感じでいうのです。そうすると部下は自分は悪くないという状況を説明し始めます。
例えば「私は〇〇って言っただけなのに怒った」とか。部下は怒られたのだから、言い方が悪かったのかな?と思ったりするものです。
そうやってまずは思っていることを吐き出させて、「同意+お客さまが悪くてあたなは悪くない」というスタンスで話を進めます。
お客さまを仮想の敵に仕立て上げます。
部下がほっとしたら終わりです。お客さまの文句を言っているときは一体感を作り出せますし、あの時、上司が味方になってくれたと部下の記憶にも残ります。
事例2
社内の理不尽な要求もそうです。仮想の的に仕立て上げ、戦います。ダメ元でも反論するのです。部下はその姿を必ず見ています。
ここで、もっと平和に第三者的な解決をすればいいんじゃない?と思う方もおられると思います。それももちろんありです。というか通常はそのような交渉を行います。
ここはあくまでも簡単に部下と一体感を作る方法をお伝えしています。
もちろん、戦った後は結果がどうであれ、粛々を仕事を行うだけです。その後まで引きづらないようにしましょう。もし文句を言うのであれば次は戦略的に言いましょう。
敵じゃないとダメなの?
一体感を作り出すのに好きなものが一緒とかではダメなのかってことです。
もちろんOKです。ですが、好きなものだと細部が微妙に違ったり、限られた人しか同意できなかったり、強い一体感ではありません。
敵の方が全員が同じ方向をみれるので簡単に一体感が作れます。
敵を誰にするのかは要注意
こんなことありませんか?
上司が変な方で、そのチームの全員がその上司が嫌いな場合、部下のチームワークが良くなる。
同じチームでそうなり得る人がいても、仮想の敵を作るのはお勧めしません。チームないがギスギスしたり、ふとした瞬間に態度に出たりするからです。
あまり接触がない人を仮想の敵にする方が、一時的で終わりますしチームにギスギスした雰囲気は残りません。
最後に
あなたも使っていましたか?
でもたまに使ってあげると部下も愚痴が言えて楽になることもありますし、この上司もちゃんと見てくれてるんだ、分かってくれてるんだと思ってもらえるかもしれません。
私も1年に1・2回くらいは使ってたかな。特に、ちょっと厳しめの注意をした後とか。
上手く使えば薬になりますよ。
では、今日もお読みいただきありがとうございました!
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