昨日は夜に力尽きて無断休暇をしてしまった。今日は1日、田舎で柿の収穫してました。そして、明日はいよいよ市民講座です。
\ブログ訪問ありがとうございます♪/
女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
◆コミュニティ紹介記事はこちら⇩
a-lot-of-flowers.hatenablog.com
女性管理職のための交流会を開催しています
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
今日は「問題をプラス受信する」です。
はじめに
昔、福島正伸先生に学んでいた時に習った内容を参考に書きます。
福島正伸先生は敏腕のコンサルタントで、人間は在り方が大切だと思い、先生の講座に参加しました。私がまだ支店長だった時の頃です。
問題が起きた時
何か問題が起きた時、「ピンチはチャンス」なんですよ。と教えてもらいました。
だからピンチの時はチャーンス!って言うそうです。そうすることで、いいアイデアが出てくるとか。
なるほど、そうかと思ったんですけれど、私にはこれは合っていませんでした。
ピンチはピンチなわけで。ピンチが来た時は、傷口を最小限に終えることを考え、その次にどうすれば将来にプラスに繋げられるかを考える努力をします。これがチャーンス!なんでしょうけれど、私は普通のテンションで物事を考え方が向いていました。
私の場合は自分のタイミングでプラスに考えられるようにすることが大切だと思います。
プラス受信する
おそらく、自分のタイミングでプラスに考えられるようにすることをずーっとしていたら、ピンチ時に即座に「チャーンス!!」と言っても脳がプラス方面に働き始めるのだと思います。脳の回路ができているから。
でも脳の回路ができていない人は危険です。ピンチの時にチャーンスと言い続けることによって、チャンスという言葉の概念がピンチに置き換わってしまうからです笑。
過程としては、
1、問題を受け入れる
2、問題に対処する方法を考える。
3、事態をより良くするための対処法がないか考える。
4、これからの対策を考える。できれば今までよりさらに良くなるようなもの。
だと思います。
1、2をすっ飛ばして3から入るのはやめましょう。
最後に
今日は短くシンプルなお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
話す事は放す事。言える事は癒える事。話して、笑って、怒って、泣いて、喜んで。引っ張るタイプも支えるタイプも、スピーディーな人もスローリーな人もみんな一緒に居て応援し合える場を提供します。
説明会もやっています。
2023年10月・11月の説明会の予定
・10月27日(金) 20:30~
・11月 2日(木) 20:30~
・11月14日(火) 20:30~
◆お申し込みはこちら
個別相談会は随時開催中
**************
女性管理職のためのコミュニティ
A lot of flowers
HP:https://www.reservestock.jp/page/index/47293
**************