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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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関西で女性管理職のためのリアルお茶会やります!
〜女性管理職交流会〜
悩みを話してもよし、趣味の話をしてもよし、お話ししましょう〜!
7月30日(日)15:00〜 京都河原町 ふじ寅
8月19日(土)15:00〜 三宮近辺
今日は父の教えを書きます。「人事権も使う」です。
はじめに
サラリーマンというもの一緒に働く人は決められません。
ある日突然転勤の辞令が出て、ある日突然初めましての人たちとチームを組んで働く。
そのチームの人たちに、活躍してもらって、仕事を回していく。
そういうものだと思っていました。
トラブルメーカー
「腐ったリンゴは伝染する」とはよく言ったもので、その人がいると周りが気持ちよく働けないという人は確かに存在します。
これは仕事ができない人よりタチが悪いと私は思います。
ですが、「チームの人たちに活躍してもらって」という考えを持っていると、人を変えてもらうことに後ろめたさを覚える事があります。
私はどんな人でも受け入れ、一緒に仕事ができる自分になりたいとは思って常に不足を補うように勉強を重ねてきたのですが、今思うのは、ある程度まで頑張って無理なら無理ということを見極める、でした。
父の言葉
父も管理職をしていました。パートさんから正社員まで100人以上の部下を持っており、一つの支部の長をしていました。
私が支店長になった時に父からかけてもらった言葉は、これでした。
「一つだけ、(人の教えを)聞かなければ良かったなという言葉があって。それは、与えられたメンバーで仕事をするということ。その教えを守っていたけれど、今思えばダメならダメと見切って、人事権を使った方が良かったと思う」
おそらく、周りの同僚がドラスティックに人を変えて、業績を上げたり、うまくやっているのを見ての意見でしょう。特に父は団塊の世代ですし、時代が時代なので競争が激しかったのだと思います。
私は父の言葉を大切に受け入れることにしました。
私自身、私がもっと器の大きい人間ならば、彼女(彼)達はなんとかなったかもしれないと思うタイプの人間だったからです。
それは一種の驕りだということだと認識しました。
人事権を持てるなら
それを使えるということを切り札に持っておけば良いと思います。
使う使わないは別として、使えるんだという気持ちを持っておくことです。
それが自分を少し楽にする方法かもしれません。
最後に
時代の変化とともに、会社も少しづつ変わっていっています。
簡単に人を変えて欲しいとは言えないようになっている会社もあると思います。
次に来る人がいない場合、次に採用ができない場合、簡単には行きません。
それでも、一緒に働く人を選ぶことができるんだという気持ちは持っていて欲しいと思います。
記念の第100号目、お読みいただきありがとうございました。
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・7月 6日(木) 20:30〜
・7月13日(木) 20:30〜
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