今朝は母に付き添って銀行に行ってきました。支店は色々複雑になってて大変だなと思いました。*まだ一応銀行員です。
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今日は「物事の決め方を決めておく」です。
はじめに
物事ってどうやって決まるかご存知ですか?
物事を決めるルールがない場合、声の大きい人の意見で決まるんです。
思い当たる節があります。
私が小学1年生の頃です。当時はまだおっとりしていた私ですので、発言もせずぼーっとしていました。すると、物事が「えっ!そっちなの?」と思う方向で決まっていったのです。
それまでは母や幼稚園の先生が良いように決めてくれていたのでぼーっとしていたも良かったのでしょう。でも小学生になりみんなで決めるようになると通用しません。
私はその時、悟りました。
「声を上げないと、流されていってしまう」
それからは自分の意見をはっきりと示すようになりました。
大学生の頃になると、部活のメンバーに「本気なら自分の意見を言ってきてほしい」と言ってました。私はいつの間にか「声の大きい人」になっていたようです。
物事の決め方を決めておく
ここで大切なのは物事の決め方を決めておくことです。
決め方の種類は、
・声の大きい人に従う
・多数決を取る
・決定権を持つ人を決めておく
この3つです。
私はこれを使い分けていました。
声の大きい人に従う
例えば、懇親会のお店とか、会社の納会の食べ物とか、会社の備品とか、そういったものは声の大きい人に委ねる事がありました。
誰も不利益を被らないようなことはこの決定方法で。
多数決を取る
これは仕事にも活用できます。
デザイン案はA案かB案のどっちがいい?とか、
事務の流れはA案かB案のどっちがいい?とか、
みんなで選択することに使っていました。
ちょっと重要なことにも使えます。
みんなで選んだとなると透明性も高まりますので良いですね!
決定権を持つ人を決める
これはどれだけ意見が出てきても、最後には〇〇が決めると決めておくことです。
大抵、その業務のまとめ役に決めてもらっていました。
〇〇さんが決めるからと言って、ディスカッションがいらないわけではありません。
必要に応じてディスカッションをすれば良いと思います。
最後に
物事に応じて、「決め方を決めておく」ことはとても大切です。
じゃあ、「決め方を決めるのは誰が決めるの?」ということですが、それは管理職であるあなたの仕事です。
たまには失敗する方法を選んでも良いと思います。
正解ばかりが全てじゃない!!
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!
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