キラキラに憧れて - 女性管理職のためのBlog

昨日はやっと冬物をクリーニングに持っていきました。

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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。

関西で女性管理職のためのリアルお茶会やります！
悩みを話してもよし、趣味の話をしてもよし、お話ししましょう〜！
６月１７日（土）１５：００〜　英國屋なんば本店
 ７月３０日（日）１５：００〜　京都近辺
 ８月１９日（土）１５：００〜　三宮近辺

今日は「キラキラに憧れて」です。

はじめに

女性管理職のイメージってキラキラしていると思いませんか？
実際は泥臭い努力の積み重ねなのに笑

キラキラのイメージは実際どこからきているのでしょう？雑誌？テレビ？

３０代の時は、『働く女性のための時間管理術特集』なんていう雑誌を見ては「あんなに分刻みで仕事できない」とか、「仕事を早めに終わらせてジムに行く？仕事も終わらないし、そんな体力ない」とか、勝手に比較して勝手に落ち込んで、まだまだ頑張らないとと思ったりしました。

そして翌月も『コミュニケーション術』とかいうタイトルが目につき、役立つヒントがあるかもと思ってその雑誌を買って比較して。
ま〜、とにかくどんな人とも比較して自分の至らないところを見つけてまだまだ頑張らないとと思っていました。

私は雑誌に登場するようなキラキラした感じに憧れていました。充実していて自信満々で幸せそうでした。

いや、本当のところはキラキラを目指させられたんだと思います。これが正解だよって毎月見流ことによって、私もそうなりたい、頑張っていればいつかそうなれるかもしれないと思わされていたんです。（編集者の意図にまんまとハマっています笑）

実際キラキラした瞬間はありました。
昇進した時とか、仕事でうまく行った時は一時的にキラキラします。だけどキラキラの時間は長く続かない。
一瞬のキラキラを追い求めてまた他人と比較して、落ち込んで、泥臭い努力をたくさんして。多分それってみんな同じだと思うのです。

キラキラの原点

私は中高と陸上部でした。陸上部でもキラキラしている人がいました。一生懸命走っている姿、投げている姿、跳んでいる姿がキラキラしていました。

大学ではチアリーディングをしていました。毎日汚い練習着を着て、地道な努力をしていました。
でも舞台に立つ時って見てもらってなんぼ、目立ってなんぼの世界です。だからわざとキラキラさせるんです。衣装やポンポン、笑顔まで。キラキラは舞台で綺麗に映えます。それが礼儀です。逆にキラキラしていないと地味すぎてダメなんです。