女性管理職しかできないお仕事とは - 女性管理職のためのBlog

新入社員と触れ合ってきました。またいずれ記事にしようと思います。

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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。

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今日は「女性管理職しかできないお仕事とは」です。

はじめに
女性の風紀委員みたいになります。
女性部下が体調不良時、相談されます。
女性の持ち物チェック等やります
女子トイレの掃除について
女性上司だから分かってくれる事
最後に

はじめに

私が「あ〜、これは女性管理職だから仕方ないよね」と思ったお仕事というか雑用を書いていきます。

女性の風紀委員みたいになります。

例えば、「あの子、髪の毛の色が明るすぎるから注意してほしい」とか、「あの人、ちょっとお化粧が派手じゃない？」とか男性上司に言われます。

女性である私から注意してほしいんです。理由はよ〜〜〜く分かります。一歩間違えばセクハラになるから。

そして男性は女性に強く言えない人が多いです。だからセクハラを理由にして自分は注意ができないから私から注意して欲しいということです。嫌われたくないんですかね？いや、私も部下から嫌われたくないんですけど？と思いますが、役割だと思って割り切りました。

女性部下が体調不良時、相談されます。

「生理痛でお腹が痛くて」とか「更年期で」いうのは女性の上司だと言いやすいですね。体調不良の場合はどんどん言って欲しいと思います。

本当にしんどい時や薬が効き始めるまでの間は更衣室で休ませてたりするので、店頭の処理の合間を塗って、上司に「様子を見てきますので、店頭をみておいて下さい」と更衣室に見に行ったりします。

男性の上司に一応、言葉を濁して伝えます。病院に行った方がいいんじゃないとか言い出す上司にはストレートにいう時もあります。

その場合、女性本人に生理と言っていいかの承諾を得たり、先に言ってしまった場合は事後に伝えたことをお話しします。色々気を遣います。

そして、戻ってきた時に店頭処理がおいてあった場合は悲しくなります笑

女性の持ち物チェック等やります

情報文書を持ち帰っていないかを確認するための抜き打ち検査があり、その時は女性のカバンは女性が見ます。
こういうのは牽制という意味でも必要なお仕事です。

女子トイレの掃除について

自分たちで掃除をしないといけない支店もあり、そういう時は順番を決めたり、掃除後のチェックをしたりします。

トイレ掃除の順番をわざとサボったりする人がいたりして。

そういう方達がどういう思いなのか分かりませんが、チェックをするという余分な仕事が増えました。

女性上司だから分かってくれる事

これは人によるかもしれませんが、男性上司に相談してもなんともならないけれど、女性上司に相談したらなんとかしてくれるという期待を込めた相談です。

真面目な女性の場合、おかしいと思ったことは上司に進言することがあります。それを見越して握りつぶされないように相談してきたりします。

私の場合は、組合費のある利用方法について部下からおかしいのではないかと相談され、支店長に話に行ったことがあります。私もそれは筋が通ってないと思ったし、話に行ったのですが、支店長には嫌な顔をされました笑
上司の考えと違う時にビビらないのも女性に多いかなと思います。結果、使わないでいてくれたのでよかったです。

ただ単に、私が面倒臭いと思われただけかもしれませんが。