今日は裸足で生きるための「マンサンダル」を作りました。靴を比較したら心許ないんです。でも、裸足で歩いた後にサンダルを履くととっても守られている感じがしました。比較ってくだらないことだなと思いました。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
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今日は「やりたいことのために仕事を休めますか?」です。
はじめに
有給休暇のとりやすさって会社によって違うと思います。
営業のように1人でやるような仕事であれば、ある程度融通が聞くと思いますが、店舗のような仕事だとなかなか自分の好きな日に休むということは難しいかもしれません。
「休めない」と思っている人にこそ、休むという選択をしてみてほしいと思います。
私の「好きな時に休めない」の壁
私は銀行員ですので、好きな時に休めるということがあまりありません。部下から優先で休みを入れてもらって、それをみて休めそうな時に休んでいました。
ただ、1年間の休みを4月に決めるので、計画的に旅行や色々なことを入れることができました。
今は2つの会社で計月12日(週3日)の勤務をしています。
最近、「12日しか出社しないからこそ、会社の都合に合わせて出社せねば」という意識が強いんだなと気がつきました。
今週のように、月曜日が祝日だと平日は4日。4日のうち3日は出社です。
ですが、今週木曜日から来週月曜日まで行われるセミナーに参加したいと思いました。
そうすると出社できる平日は2日しかありません。他の週に4日出社させてもらって、今週は2日にするとセミナーに参加できます。(させてもらってと言っている時点で会社優先の考え方になっています)
その一言が言えない・・・。
私にとってはすごくすごくハードルが高いことなのです。「会社の人からどう思われるか」を気にして言えないのです。特に繁忙時期でもないのですが。
伝えてみてダメと言われるのなら仕方がないのですが、ダメと言われること自体をしたくないという優等生気質が残っているのだと思います。
結果的に、会社側の要請で他の週に4日勤務することになり、今週、2日だけの出勤にしたいということが言いやすい環境になりました。
ただ、言いやすい環境でなくてもオファーできるぐらいの自分の気持ちの優先度合いを持ってもいいと思います。
Mさんの事例
Mさんは本部勤務の会社員です。この方の働き方は見事だなと思うので紹介します。
Mさんの会社はリモートワークが盛んです。このリモートワークを活用して、上手く推し活をされています。
遠方でライブがある時には、午後休を取得し午後にライブ会場まで移動。翌日はリモート勤務でホテルやコワーキングスペースで仕事をしてその日の夜に自宅に戻り、翌日出社とか。
リモートワークをして定時で仕事を終え、ライブ会場へ移動。翌朝、1時間の時間休をとり朝から会社に移動。何食わぬ顔して働くとか。
リモートワークと様々な交通手段を駆使して最低限の時間休だけで近場(と言っても大阪名古屋間ぐらいは移動している)のライブを楽しみ、遠方のライブ会場へはしっかり休暇を取得して行かれるそうです。
ライブは半年先のチケットだったりするので休暇を調整しやすい面もあるかと思いますが、そのようにやりたいことのために休みながらも仕事をしっかりして、趣味と仕事の両立をされています。
そもそも仕事が休めない人は
「自分しかその仕事ができない」「自分がいないとみんなが困る」と思い込んでいる人です。
自分がやったら上手くいく確率の高い仕事はあっても自分しかできない仕事なんてありません。(資格がないとできない仕事は別です)
上手くいく確率が下がるから任せられないというのは、組織においてあまり良くない考え方です。その理由は、すべての物事がそうであるように、仕事も経験を積まないと上手くいくわけはないからです。そしてその考え方はその経験を積む機会を永久に奪う考え方だからです。
その他にも自分の存在意義を示したいという方もいます。
私が30代の頃、何かと理由をつけてなかなか休まない先輩がいました。休暇をどこで取ろうかとずーーーっと悩んでいるのです。
「この日は〇〇の打ち合わせがあるし、この日は〇〇のプロジェクトがあるし、この日は〇〇のリリース間近だし(リリース当日だし、リリース直後だし、リリースして1ヶ月だし)」、永久に決まりそうにありませんでした。
そこで私は先輩が休みやすいように「先輩がいなくてもなんとかなりますよ!」と言ったのですが、先輩の顔色が明らかに不満色に変わったのを覚えています。
「あなたの代わりは誰でもできますよ」ということが不満っだったと思うのです。私の代わりは誰もいないと思いたいのだなと思いました。一種の承認欲求だと思います。もしくは「私はこれほどまでに仕事に真面目に取り組んでいます」というアピールかもしれません。
このような、意識というのは自分で変えるしかないのです。そのためには「休みにくい時に休みを取る」ということを実践するのが一番です。
最後に
まずは休みにくいと思った休み方をやってみるというのは大事かなと思います。
これを一度でもやると、自分のセルフイメージが変わりますし、会社の人たちの自分の対するイメージが変わると思います。
チャレンジしてみてください。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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