日本シリーズ見ていたら、遅くなってしまった。最後まで目が話せない試合でした。
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今日は「犠牲的ではなく自分を活かす方を選ぶ」です。
はじめに
無意識の癖に気付くというのはとっても難しい事です。
通勤電車に乗りながら改めて気がついたことがあったので記事にします。
ここにいて申し訳ない
たまに乗る通勤の満員電車に乗ると身を縮める癖があります。もう一台遅らせてもいいようなエレベーターとかでも必要以上に小さくなってしまいます。
それは自分のパーソナルエリアをできるだけ確保したいと言うこともあるのですが、「私がいなかったらみんなもう少しスペースがあるのにな」と思ってしまうからです。
友人と一緒に電車に乗る時、私は身を縮めているのに、友人は堂々としていてる。
なんとなく意識の隅っこで感じていたことで、しっかりと意識をしていたわけではありませんでした。
通勤電車というのは毎日乗る人が固定されていると言うのが前提にあります。たまに乗る時に、「お邪魔します」というような意識になるんだと思います。
「ここにいて申し訳ない」
そんなこと思う必要は全くないのですが、そう思ってしまうのは何故なんでしょう?
誰か教えて欲しいところですが。
自己分析すると、俗にいう自己肯定感とやらが低いのかもしれません。
犠牲的なのかどうか
私は子供の頃から「場の雰囲気作り」をすることがありました。
自分が一番年上とか、自分がまとめないといけない時には場の雰囲気を形成するように行動してしまう癖があります。
自分が下の時には上の人が過ごしやすい(機嫌が良くなるような)場を作るように無意識に動いてしまいます。
小学生の頃、放課後にみんなで遊んでいる時に場を作るのは上手くいきました。それは、遊びたい人が集まって遊んでいることと、利害関係もなくみんな楽しくしていたからだと思います。
会社では一つの方向に向いてもらうために場を作ることが必要となる、それは子ども時代の場づくりより数段も難しいことでした。
そこで自分が負の部分を引き受けることで上手く場を作ろうとするようになったのかなと想像します。自分が犠牲になることで上手く回るのならそれはそれで簡単なことです。
ですが、それでは場の質が良くないことが分かるようになってきました。
一番いいのは、
自分の良いところを活かして場を作る
そうすることで場の質が上がると思います。そういう場でいる方がリラックスできて成果が出やすいんだと思います。
気を付けること
この時に気をつけることがあります。
それは自分と他人の境界線をしっかりと引くこと。
他人を無理になんとかしようとしないこと、だと思います。
あくまで自分。自分を整えて、自分の軸を作る。それに尽きると思います。
慣れていない人は難しいですが(私も難しい)、訓練で必ずできるようになります。
一番難しいのは、自分と他人の境界線が境界線が上手くひけていない事に気がつくこと。他人の言動に我慢しがちな人は境界線を引くのが上手くないかもしれません。
自分の内面をよくよく観察してください。
最後に
癖というのは本当に気がつきません。
気付くための一つのきっかけというのが、自分と他人を比較することだと思います。
自分が縮こまったり、嫌だなと思う場面で、他人が堂々としている場合、信念や思い込みが違うことがあります。
それをよく観察して比較することで、突破口になることがあります。地道な作業ですが、コツコツやっていくことをお勧めします。
では、今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました!
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