夕食前にナッツを食べすぎた……。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
今日は「好きな人が友達とバッティングした時、どうした？」です
はじめに
好きな人が友達とバッティングした時、どうしていましたか？
中学生の記憶でも、高校生の記憶でも、大学生の記憶での引っ張り出してください。
もし、あなたがバッティングしても友達にも好きな人にも告白できたと言う方は今日のブログは読まなくても大丈夫です。
もし、友達の方を大切にして、自分の気持ちは封印した経験がある方は続きを読んでもらってもいいかもしれません。
好きな人が友達とバッティングする
２０代前半の頃、私とKさんとは合コンで知り合いました。Kさんは自分の趣味の延長線上の会社に入り、商品開発などに貢献されていたようです。そしてアウトローな感じだけど地頭は良さそうでした。Kさんと私は帰りが同じ方向だったので一緒に帰り、その時に連絡先を交換しました。（まだガラケーの時代）
私は合コンでもどこでも常に会社の飲み会のように気を配って、盛り上げるのが役割と思っていたので、Kさんは私のことをノリのいい子だと思っていたようです。
それから私と私の友達とKさんとKさんの友達を遊ぶ日が増えました。
ある日、私の友達がKさんのことが好きだと私に言ってきました。でももし、私が好きなら先に知り合ったのは私の方なので諦めるからとも言いました。
Kさんは自分の人生を生きている感じがして尊敬できるところがありましたが、好きかと聞かれると分からないと言う感じでした。だから友人には応援するから頑張ってと伝えました。
そこから友人の猛プッシュが始まるのですが、私はどことなく面白くありません。友達とKさんが仲良くしているとモヤッとする。でも、応援すると言った以上、私はどうすることもできませんでした。
ちょ〜っと待って、Play back
今の言葉〜、プレイバック、プレイバック
＊是非、メロディー入りで読んでください♪
「私はどうすることもできませんでした」これは当時の私の考え。
でも真実ではありません。
「私はどうすることもできないと思いました」が正しいですね。実際にやっぱり私も気になると友達に言うことだってできたはずです。でもそれをしませんでした。
自分が一度言った言葉だし、友達との雰囲気が悪くなるのも嫌だし、Kさんに選んでもらえるかも分からないし。
要するに怖かったんですね。
怖かったから何も言わなかった。我慢したわけです。
恋愛のパターンは仕事でも出ます
こういう思考の持ち主は、仕事で少々無理なお願いをされても雰囲気が悪くなるぐらいなら自分がやろうと引き受ける人が多いのではないでしょうか？
それはそれでメリットもあります。否定するつもりもありません。
ですが、キャパを大幅に超えていたり、本当は嫌だと思っているなら、怖いかもしれませんが一度、勇気を持って断ってみましょう。
そうするとどんな結果が待っているのか？！
それは神のみぞ知るって話です。
まとめ
好きな人が友達とバッティングした時に引いてしまう人は仕事でもそのパターンが出る可能性があります。
もし嫌なら怖くても勇気を振り絞って嫌だと言いましょう。
最後に
恋の結末を言っておくとKさんは全く別に彼女を作り、それからはもうみんなで遊ばなくなりました。
この話を思い出したのは本当に偶然で。
たまたま偶然通った歩道橋から、当時のKさんが勤めていた会社の看板が見えたからでした。懐かしいなあ。昔、あの会社で働いてたKさんと遊んでいた時期があったな〜、と思い出したところから、そう言えばとネタを拾いました。
今思えば、Kさんの趣味と実益を兼ねた働き方はまさに適職だったんでしょうね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました！
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