朝から瞑想してきました。今、瞑想を2箇所で習ってます。それぞれ言うことが違って瞑想って奥深い。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、
女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
昨日の記事で書いた、どうしても受講したかった講座から、教えてもらったことを1つご紹介します。「自立型人材の育て方」です。
はじめに
上司の仕事の1つに部下の育成という項目があります。
どのような部下を育成するのが良いのでしょう?
指示待ち人間ではなくて、自ら考えて行動する人。
こういう人材を育てようとするのではないでしょうか?
受講した講座では、指示待つ人を依存型人材、自ら考えて行動できる人を自立型人材と定義していました。
自立型人材を育てる肝が「見本・信頼・支援」の3つです。
見本
まずは見本。自らが見本となって行動することが一番大切です。
難しい仕事への取り組み姿勢はどうですか?
前向きに取り組む、楽しく取り組む、フラットな姿勢で取り組む、どんな形でも構いません。自分ができることを最大限に発揮すると良いと思います。
私は難しい仕事が来た時は、やることを細分化し、自分のできるボリュームまで落とし込んで取り掛かるようにしていました。どちらかというとフラットに取り組んでいたと思います。
ここで注意があります!
「部下に見本を見せるんだ」「部下の見本になるんだ」という意識を持たないこと。そういう下心は不思議と透けて見えてしまうものです。
信頼
次に信頼です。これは相手を全面的に受け入れることです。
その人のスキルも、性格も、仕事の取り組み姿勢も一旦全て受け入れてみてください。
私は上司だった時、少しでもよくなって欲しいと足りないところを見てしまうことがよくありました。そうした時に、「信頼」が「期待」に変わってしまうのです。
「信頼」と「期待」何が違うのでしょうか?
「信頼」は相手が何をしても、どのような結果になったとしても任せる覚悟です。
「期待」はその相手に出してほしい結果があるので、結果が異なる期待を裏切ぎったとなります。
信頼して任せて、その責任は全て取る。そういう心持ちです。
支援
最後に支援。信頼して任せた部下に対して、必要な支援をします。
支援の手法は様々です。
話を聞く・相談に乗る・一緒に考える・励ます・誉める・感謝する・見守る・叱る。
任せた相手により、どのような支援が必要かは異なると思います。それは相手を観察して判断することになります。ですが、この辺りの見極めが難しい。
私が参考になると思うのは、算命学を元にした性格診断と声かけの方法等です。占星術などを使うのも良いと思います。
*ちょっとスピリチュアルっぽく聞こえますが、使える実学です。会社員時代にこういうのを活用しておけばよかったと心底思います。
まとめ
自立型人材を育てるには「見本・信頼・支援」が重要。
見本:自らが見本となって行動する
信頼:相手を全面的に受け入れる
支援:必要な支援(時と場合、人によって必要な支援は異なる)
最後に
こういうのは学んで、なるほどそうかと思うのは簡単です。
実践するのが大変です。そして実践を続けるとなるともっと難しい。
疲れてたり忙しかったり、イライラしていると分かっていてもできないものです。
だからこそ!
コミュニティに参加していただいて、1週間に1度でも自分の心をフラットにする時間をとってもらえれば楽になるだろうなと思います。
*最後は宣伝でした
最後までお読みいただきありがとうございました!
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2023年4月・5月の説明会の予定
・4月19日(水) 20:30〜
・4月24日(月) 20:30〜
・5月3日(水・祝)10:00〜
・5月13日(土) 14:00〜
・5月17日(水) 20:30〜
・5月26日(金) 20:30〜
個別相談会は随時開催中
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