今日は風がなく、そこまで寒くなかったので、愛犬とテラス席でランチしました。
外の景色を見ながらのランチはそれだけで気持ちがいいものです。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
◆コミュニティ紹介記事はこちら⇩
a-lot-of-flowers.hatenablog.com
【女性管理職のための交流会】開催予定
話すことは放すこと。仕事の話から趣味の話まで幅広く話しましょう。
・2月14日(金) 20:30〜
女性管理職のためのオンライン交流会
2月はオンラインで交流会を開催します。
管理職として働く上での悩みや他の人はどうしているのか?等々、赤裸々にお話ししましょう。
オンラインは距離を超えて時間を節約できるのが利点!ご参加お待ちしております!
お申し込みはこちら↓
https://www.reservestock.jp/events/1003222

今日は「部下を自立させる3つのポイント」です。
はじめに
思考停止に陥っている部下に自立をしてもらうためにどのような対応をしたらいいのかChat GPTに聞きました。個別具体的に答えていただいたのですが、その中から3つ共有したいと思います。
指示を理解できておらず、言い訳が多い
言い訳を減らし、自分の責任を認識させる
目的: 他責思考を減らし、自分で解決する意識を持たせる
❌ ダメな対応:「〇〇さんの指示通りにやったのに間違えました」
✅ 良い対応:「〇〇の部分を誤解しました。次回は△△のように確認します」
これを習慣化させるために、以下のような質問を投げかける。
👉 「何が原因でミスが起きたのか、自分で説明してください。」
👉 「次回同じミスを防ぐために、どのように対応しますか?」
👉 「もし私がいなかったら、どう解決しますか?」
➡ 「言い訳」ではなく、「対策」を話す習慣をつけさせる。
・
ここまでがChat GPTの回答です。
実際、対策を話す習慣を身につけさせようと思って、現在実践中です。ただ、時間もかかりますし、何度も同じミスをされるとイラッとしてしまいがちです。
メリハリをつけて活用するとか、比較的時間に余裕がある人がこのような対応をするとか何か工夫が必要だと思いました。
すぐに聞いてしまい、自分で考える習慣がない
すぐに聞いてくるクセを改善する
目的: 自分で考えてから質問する習慣をつけさせる
📌 メモを取らせる→質問時に必ず確認
➡ 「どこまで自分で考えましたか?」と確認する
📌 「この質問、どう思いますか?」と逆質問する
➡ すぐに答えを教えず、「〇〇さんはどう思う?」と問い返す
➡ これを徹底すると、「考えてから質問する」習慣がつく。
・
ここまでがChat GPTの回答です。
メモの取り方の指導をしていなかったのですが、今、メモの取り方の指導やメモの確認の指導を入れようかと検討中です。
メモをとっているので、書く時間を待ってあげるのですが、そのメモがまとまっていないため全然活用できていないのです。いつかできるようになるかと思っていたのですが、無理だなと思いました。それすらもできないのは正直とても痛いことですが、人手不足の中ですからなんとかしないといけません。
また、考える癖がない人にこの質問をするとなかなか回答が返ってこないことがあります。そこを辛抱強く、時に質問を具体的にしながら、やっていく必要がありますね。
指導者のスキルが爆上がりしそうです。
仕事に対する責任感が弱く、楽な方を選ぼうとする
仕事の責任感を強くさせるための仕組み作り
目的:自分の仕事に責任を持たせる
📌 「担当業務ごとの目標」を明確にする
➡ 例えば、「応募者の情報ミスを月3件以下にする」など、目標を作る
📌 「自分で決めさせる」場面を増やす
➡ 「どうすればいいですか?」ではなく、「あなたならどうしますか?」と聞く
➡ これにより、「与えられた仕事をする」→「自分の仕事として考える」意識が強くなる。
・
ここまでがChat GPTの回答です。
自分で決めさせる場面を増やすというのはありだなと思います。ただ、怖いのが全く想定外の回答が来たり、全然的外れな回答が来た時に、指導者側がイラつかずに入れるかという問題です。
簡単なところから導入していく必要があるなと思います。
最後に
Chat GPTからは、最後にこのようなアドバイスがありました。「すぐに劇的に変わることはないかもしれませんが、これを継続すると **「指示待ち」から「自立した考え方」へ変わる習慣** がついていくはずです! 」
Chat GPTは機械ですから、何度同じ質問をしても、何度似た質問をしても全く感情が動かないところがいいところです。人間には感情がありますし、指導者も人ですから、あまりに指導に時間がかかると自分の仕事が進まないですし、正直マイナスになってしまいます。どこまで指導者側が頑張れるかという耐久レースだなと思っています。
指導する側にかかるストレスも含めて、育成方法を考えないといけないなと思います。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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2024年2月の説明会の予定
・ 2月 8日(土) 9:30〜
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