昨日の夜、ナッツを食べすぎて、朝起きたら胃が重かったです。
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女性管理職の方々に『癒し』と『笑い』と『新たな視点』をお届けする、女性管理職のためのコミュニティ A lot of flowers のつっきーです。
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今日は「部下に話しかける時のお作法は?」です。
はじめに
部下に指示を出したり、ちょっとしたことを聞きたい時ってありませんか?
そういう時、部下にどのようにコンタクトをしにいってますか?
部下って意外とこういうところを見てたりします。
私が実践していたことをお伝えします。
呼びつける
管理職になった時かなる前か忘れましたが、「偉そうに見えるので部下を呼びつけないように気を付けている」と聞いたか見たかしました。
そうか、部下を呼びつけると偉そうに思われるのか!と思いました。
私が座席上で部下を呼ぶときはこんな時でした
・部下が作ったPC上のデータを見せながら話がしたい時
・他の部下に見られなくないものや、聞かれたくないことがある時
ミスの発見、公開前の情報、テストの結果、人事的な内容
・私が急いでいる時
・電話対応しながら部下に質問するときや指示を出す時
・私の方が偉いと分からせたい時
支店長の時とか、訳のわかっていない新入社員とか、そんな時はこれ笑
出向く
私は基本、こちらのスタンスをとっていました。
「自分が用があるのなら、自分から出向く」ある意味、世の中の常識ですね。
私は銀行員ですので、窓口係の連携では上司が動くことも多々あります。
基本的に、窓口係は窓口から立ち歩かないようにするということが意識共有されています。窓口に人が座っているということは、顧客サービス、防犯、安心感と様々な点でプラスに働きます。
それもあり、上司が部下を呼びつけるということは窓口に関しては普通ではありませんでした。
本部でも基本、私は出向いていました。
本部にいた時は、上司ではなくグループリーダーでした。方針の決定、チーム内のマネジメントや期日管理等をしていましたのでほぼ上司でした。
ですが、グループ内の同じ役職の人と同じ給料!責任だけのしかかってくるという不思議な立ち位置でした。
出向いていたのは、上司ではないということと、私の年次が若かったというこの2点の理由です。
「偉そうに思われたくない」という気持ちが強かったです。
仕事では年次問わず自分の意見をしっかりと伝えるようにしていたので、態度だけでも謙虚でいようとする気持ちはかなり強く持っていました。
態度で気をつけていたこと
本部にいたのは15年くらい前のことで、まだ今より女性活躍推進が進んでいない頃。
女子の総合職採用が始まって約3年。女性といえば一般職、そんな時代です。
本部配属の若い女性(33歳)でグループリーダー、ちょっと異質な存在でした。
リーダーであっても、年次的には下なのでそこの配慮はしっかりとしていました。
だからこそ!!立居振る舞いにはとっても気をつけました。
出向くときはタイミングを見るのはもちろん、机にきてもらうにも一旦席を立って呼びにいったり、呼びに行けないなら目線で申し訳ない感じを伝えていました。
あとは、忙しそうな先輩が自席に来てくれたら、「わざわざすいません。呼んでいただいたら行きますよ」と言っていました。
その癖がずっと抜けず、いい歳になっても同じような感じで部下に接していました。今も接しています。ちょっと遠慮しすぎかな?と思うこともありますので、それが良かったのかどうか分かりません。
まとめ
正解がないので、自分がどのような印象を与えたいかによって選択するのが一番だと思います。
配慮しすぎてもやりづらいということもありますので、適度な配慮を見つけていくことが必要かなと思います。
では!最後までお読みいただきありがとうございました!
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